投稿一覧に戻る イオン(株)【8267】の掲示板 2017/04/03〜2017/04/14 738 クラゲ証券 2017年4月12日 17:40 イオン 8267 は12日、2018年2月期の連結営業利益が前年比5.6%増の1950億円になるとの見通しを発表した。トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト10人の営業利益予測の平均値は1988億円となっている。 17年2月期の連結営業収益は前年比0.4%増の8兆2101億円、営業利益は同4.4%増の1847億円になった。営業利益は、会社計画の1900億円を下回った。一方、店舗などの固定資産の減損損失400億円を計上した。 同社は、17年2月期を最終とする中期計画の中で、営業収益は8兆円以上、営業利益は2800億円以上という目標を掲げていたが、営業利益はこれを大きく下回る結果に終わった。 今期をスタートとし、2020年2月期を最終年度とする中期経営計画では、イオンリテールとダイエーの構造改革を完了させるほか、赤字会社の方向付けや戦略的再編、事業基盤の刷新も進める。 そう思う6 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
クラゲ証券 2017年4月12日 17:40
イオン 8267 は12日、2018年2月期の連結営業利益が前年比5.6%増の1950億円になるとの見通しを発表した。トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト10人の営業利益予測の平均値は1988億円となっている。 17年2月期の連結営業収益は前年比0.4%増の8兆2101億円、営業利益は同4.4%増の1847億円になった。営業利益は、会社計画の1900億円を下回った。一方、店舗などの固定資産の減損損失400億円を計上した。 同社は、17年2月期を最終とする中期計画の中で、営業収益は8兆円以上、営業利益は2800億円以上という目標を掲げていたが、営業利益はこれを大きく下回る結果に終わった。 今期をスタートとし、2020年2月期を最終年度とする中期経営計画では、イオンリテールとダイエーの構造改革を完了させるほか、赤字会社の方向付けや戦略的再編、事業基盤の刷新も進める。