(株)ゴールドウイン【8111】の掲示板 2018/04/07〜2018/05/31

>>192

競合特許のリスクはありません。クモ糸繊維の製造方法が違うので、互いに特許権の侵害とはなりません。特許権の侵害は、製造方法を真似て製造した場合です。それにスパイバーはすでに5年前から大量生産に成功し、昨年秋にロボットを導入した際に2年以内に生産効率1万倍として大量の廉価なクモ糸繊維を製造できるとのＩＲ出しています。かたや大腸菌培養による製造方法は、1年以上前にクモ糸繊維の作成に成功したとの報道がされていますが、大量生産に成功したとの報道はなく実験段階の域を脱していない程度と思われます。