三菱商事(株)【8058】の掲示板 2018/06/28〜2018/09/22

9月１４日（金）の日本経済新聞の記事より一部抜粋

東南アジアで都市丸ごと開発

三菱商事はシンガポール政府系投資会社テマセク・ホールディングスと組み、東南アジアで複合
都市開発を始める。
複数の新興国で鉄道、道路、住宅などを一体整備する。
総事業費は、５年で、３０００憶円規模を見込む。

東南アジアでは人口増に伴いインフラ整備が活発になっている。

アジアの新興国で鉄道や道路などの交通インフラに加え、住宅、商業施設、病院といった
生活に必要な施設を一体的に整備する。

ミャンマーやベトナム、インドネシア、フィリピンなどの人口の伸びが続く東南アジアに重点を
置く。インドやスリランカなど南アジアも対象にする。
当初５年間の総事業費は２５憶ドル（約２７５０憶円）を見込み。

三菱商事は、東南アジアで分譲住宅を開発したり鉄道建設を受注したりした実績はあるが、
本格的な複合都市開発を手掛けるのは初めて。

以上。

上記の事業計画は、三菱商事の事業のほんの一部にすぎず、商社のスケールの大きさを
感じます。
東南アジア一帯での都市開発は、スケールの大きな事業で、総合商社の魅力を感じます。
三菱商事をはじめ、商社株を資産株として応援してまいります。