投稿一覧に戻る 東京エレクトロン(株)【8035】の掲示板 2024/02/14〜2024/02/16 679 joa***** 2月15日 18:48 以下、昨年の11月30日に書き込んだものだけど、本当にこの通りになりつつあることが、今、実感をともなって分かってきたな。やはり、その時々の情報をきちっと受け止めて、それが近い将来の決算にどう反映するのかを丁寧に見ていくことがいかに大事かと、改めて気付かされる。 ---------以下、2023/11/30----------------------------------- 3Qは、想像以上の上振れ可能性も考えられるかもね。一方で、この状況を懸念するアメリカが、レガシー製品の製造装置にまで規制を発動しようとする心配もあって、目が離せない・・・ 以下、record Koreaより。 「香港ニュースポータルの香港01は27日、韓国・朝鮮日報の報道を引用する形で、「中国がレガシー半導体に『攻撃的投資』、31工場建設し世界の生産独占へ」とする記事を掲載した。 記事はまず、「米国は2018年から中国の半導体産業に対する封鎖を実施し、半導体製造設備や技術の中国への輸出を制限している」とした上で、朝鮮日報によると、中国が20ナノメートル(ナノは10億分の1)以上のレガシー半導体に「攻撃的投資」を展開していることについて、韓国の業界では、将来的に世界のレガシー半導体の50%以上が中国で生産され、中国が市場をさらに独占することになるとの見方が出ていると伝えた。 記事によると、中国の半導体受託製造(ファウンドリー)最大手、中芯国際集成電路製造(SMIC)で副総裁を務めた李威(リー・ウェイ)氏は9日、中国山東省の青島で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)中小企業交流会で、「中国は20ナノ以上の半導体国産化をまず推進しなければならない」と語った。 李氏によると、米国の輸出規制で先端プロセス開発が挫折したため、相対的に技術障壁の低い成熟プロセス半導体市場で競争力を備えた上で、先端プロセス市場まで影響力を拡大するということだ。(以下略) そう思う7 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
joa***** 2月15日 18:48
以下、昨年の11月30日に書き込んだものだけど、本当にこの通りになりつつあることが、今、実感をともなって分かってきたな。やはり、その時々の情報をきちっと受け止めて、それが近い将来の決算にどう反映するのかを丁寧に見ていくことがいかに大事かと、改めて気付かされる。
---------以下、2023/11/30-----------------------------------
3Qは、想像以上の上振れ可能性も考えられるかもね。一方で、この状況を懸念するアメリカが、レガシー製品の製造装置にまで規制を発動しようとする心配もあって、目が離せない・・・
以下、record Koreaより。
「香港ニュースポータルの香港01は27日、韓国・朝鮮日報の報道を引用する形で、「中国がレガシー半導体に『攻撃的投資』、31工場建設し世界の生産独占へ」とする記事を掲載した。
記事はまず、「米国は2018年から中国の半導体産業に対する封鎖を実施し、半導体製造設備や技術の中国への輸出を制限している」とした上で、朝鮮日報によると、中国が20ナノメートル(ナノは10億分の1)以上のレガシー半導体に「攻撃的投資」を展開していることについて、韓国の業界では、将来的に世界のレガシー半導体の50%以上が中国で生産され、中国が市場をさらに独占することになるとの見方が出ていると伝えた。
記事によると、中国の半導体受託製造(ファウンドリー)最大手、中芯国際集成電路製造(SMIC)で副総裁を務めた李威(リー・ウェイ)氏は9日、中国山東省の青島で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)中小企業交流会で、「中国は20ナノ以上の半導体国産化をまず推進しなければならない」と語った。
李氏によると、米国の輸出規制で先端プロセス開発が挫折したため、相対的に技術障壁の低い成熟プロセス半導体市場で競争力を備えた上で、先端プロセス市場まで影響力を拡大するということだ。(以下略)