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豊田通商(株)【8015】の掲示板 2020/12/29〜2022/02/04
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>>978
ここ2日で急騰したとは言え、年初来高値はまだ先。
環境次第ですがじりじりと上値を切り上げていくでしょう。
豊田通商は昔からトヨタ車の輸出をしておりました。
しかし主要市場は自販(今は亡き)で、豊田通商は弱小マーケットのみ。
その市場も苦労して大きくしたら自販に移管と、悔しい思い。
今やグループの窓口商社ではなく、グループの他企業へ貢献できる会社になりました。CAFOの買収も大英断。
正に隔世の感です。
神田大明神7 2022年2月3日 17:16
早速、hassyさんが言う通りの上方修正、増配でラッキーでした。
まだまだ、再エネや車載電池関連など様々な戦略的な買収や出資など今後も末永く、期待できそうですね。
ちょっと古いネタですが今になって、ジワジワと好業績につながって来ているようなので!(2018年のエコノミストより一部抜粋)
・トヨタ自動車の関連会社であり、自動車は基幹事業だ。
その自動車で100年に1度と言われる技術革新、産業構造の変化が起こりつつあるという意識の下、2017年度に事業本部横断の「ネクストモビリティ推進部」を設立した。
これまでに、電気自動車(EV)用バッテリー需要を見込んだ豪州リチウム資源会社「オロコブレ」への出資(約260億円)や、東南アジア有数のシェア自動車「グラブ」への出資(出資額非公表)、量子コンピューターで世界的に有名なカナダ「Dウェーブ・システムズ」との協業、といった実績を上げた。
次世代自動車事業と並ぶ重点分野に掲げているのがアフリカ戦略だ。
12年に約2300億円で買収した仏CFAO(セーファーオー)は、アフリカ中西部を中心に自動車販売、医薬品・医療機器卸売りを手がける。
CFAOの営業基盤をテコに、仏スーパー「カルフール」や、コンゴやコートジボワールでのビール事業、さらにはエジプトで発電事業に参入した実績も持つ。