![Yahoo!ファイナンス](http://s.yimg.jp/c/logo/s/2.0/finance_r_22.png)
投稿一覧に戻る
(株)スクロール【8005】の掲示板 2022/05/10〜2022/08/01
-
>>273
両決算期で顕著な特徴は、
先ず通販事業は売上横ばいながらも増益でした。売上総利益の現象がありましたが
それ以上の販売管理費の縮減で増益を達成しました。
成長分野と目されていたソリューション事業とEC事業の不振は全体業績を大きく
引っ張りました。両セグメントで1269百万円の減益です。回復の兆しが見えません
薬粧品事業は大胆な企業再編で、やっと終始トントンまで来ました。
しかしながら今後の利益貢献を期待するのは当面無理な状態です。
過去2年間の推移から2023年度3月期を見通せば、完全に通販事業に頼らざるを
えない状況です。
通販事業は海外調達が圧倒的に多く、最近の超円安で商品原価が高騰し、
どこまで売価に転嫁できるが大きな疑問です。
かかる状況下から判断すれば、現経営陣が営業利益を57億円と一見過少に
見積もったのもやむをえないところです。 -
275
>>273
ゴキジェット シュー(笑)
osa*****の別アカウントfin*****での投稿です。
スクロールの2021年度3月期と2022 年度3月期におけるセグメント別業態分析です
セグメント...2021売上.2021営業利益.2022売上.2022営業利益.増減売上.営業利益
通販事業...............42089......6205...................41914.........6439.......▲177......234
ソリューション...17144........826....................18490...........179.........1346..▲647
EC事業..................22967......1026...................21406............404.....▲1561.▲622
薬粧品事業..............2695.....▲530......................2072..............23......▲623.......553
合計.......................85195.......7385....................81391........7000....▲3804..▲385