投稿一覧に戻る (株)スクロール【8005】の掲示板 2022/05/10〜2022/08/01 274 fin***** 2022年5月14日 20:36 >>273 両決算期で顕著な特徴は、 先ず通販事業は売上横ばいながらも増益でした。売上総利益の現象がありましたが それ以上の販売管理費の縮減で増益を達成しました。 成長分野と目されていたソリューション事業とEC事業の不振は全体業績を大きく 引っ張りました。両セグメントで1269百万円の減益です。回復の兆しが見えません 薬粧品事業は大胆な企業再編で、やっと終始トントンまで来ました。 しかしながら今後の利益貢献を期待するのは当面無理な状態です。 過去2年間の推移から2023年度3月期を見通せば、完全に通販事業に頼らざるを えない状況です。 通販事業は海外調達が圧倒的に多く、最近の超円安で商品原価が高騰し、 どこまで売価に転嫁できるが大きな疑問です。 かかる状況下から判断すれば、現経営陣が営業利益を57億円と一見過少に 見積もったのもやむをえないところです。 そう思う5 そう思わない28 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
>>273
両決算期で顕著な特徴は、
先ず通販事業は売上横ばいながらも増益でした。売上総利益の現象がありましたが
それ以上の販売管理費の縮減で増益を達成しました。
成長分野と目されていたソリューション事業とEC事業の不振は全体業績を大きく
引っ張りました。両セグメントで1269百万円の減益です。回復の兆しが見えません
薬粧品事業は大胆な企業再編で、やっと終始トントンまで来ました。
しかしながら今後の利益貢献を期待するのは当面無理な状態です。
過去2年間の推移から2023年度3月期を見通せば、完全に通販事業に頼らざるを
えない状況です。
通販事業は海外調達が圧倒的に多く、最近の超円安で商品原価が高騰し、
どこまで売価に転嫁できるが大きな疑問です。
かかる状況下から判断すれば、現経営陣が営業利益を57億円と一見過少に
見積もったのもやむをえないところです。