投稿一覧に戻る 伊藤忠商事(株)【8001】の掲示板 2021/02/01〜2021/02/28 826 株式市場 2021年2月25日 09:06 予備費500億円の行方 伊藤忠の今期の最終利益はいくらになるのか?に市場の注目が集まっている。 私の予想は4600億円で2円増配 根拠は、 1.Q3の決算時対予算進捗率91%(四半期30%)通期換算120%(4800億円) 2.資源価格上昇で少なくとも数百億円上振れ 3.鉢村CFOがコロナ影響分は一過性利益で相殺(コロナ前の利益は年5000億円) 4.予備費500億円未使用 5.Q4で想定される減損案件は無い(但し注意深く環境を注視と補足) で、 自然体なら4800億円~5000億円でもおかしくない状況 しかし、そこは伊藤忠。来期を睨んでQ4は利益圧縮をここ数年実施 アナリストの1人は「今期も予算通り4000億円で着地」「来期の対商事首位争いに備えて1000億円繰延も」と言っている。 しかし、前回16年3月期900億円利益を圧縮して翌期以降に備えたがあっさり商事に逆転された。 また、通例の「繊維関連の過剰な減損での利益圧縮」もこれまでやりすぎて適当な材料が見当たらない。 さらに、Q3決算発表時に「上方修正無し」と利益圧縮を匂わせる発表したところ株価(時価総額)が一時低迷した。 今回は自然体でいくのではないかと考える。 場合によっては3月までに利益と配当の上方修正を出すのではないかと思う。 これもいつも自然体の物産からの影響ではないか? そう思う52 そう思わない11 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
株式市場 2021年2月25日 09:06
予備費500億円の行方
伊藤忠の今期の最終利益はいくらになるのか?に市場の注目が集まっている。
私の予想は4600億円で2円増配
根拠は、
1.Q3の決算時対予算進捗率91%(四半期30%)通期換算120%(4800億円)
2.資源価格上昇で少なくとも数百億円上振れ
3.鉢村CFOがコロナ影響分は一過性利益で相殺(コロナ前の利益は年5000億円)
4.予備費500億円未使用
5.Q4で想定される減損案件は無い(但し注意深く環境を注視と補足)
で、
自然体なら4800億円~5000億円でもおかしくない状況
しかし、そこは伊藤忠。来期を睨んでQ4は利益圧縮をここ数年実施
アナリストの1人は「今期も予算通り4000億円で着地」「来期の対商事首位争いに備えて1000億円繰延も」と言っている。
しかし、前回16年3月期900億円利益を圧縮して翌期以降に備えたがあっさり商事に逆転された。
また、通例の「繊維関連の過剰な減損での利益圧縮」もこれまでやりすぎて適当な材料が見当たらない。
さらに、Q3決算発表時に「上方修正無し」と利益圧縮を匂わせる発表したところ株価(時価総額)が一時低迷した。
今回は自然体でいくのではないかと考える。
場合によっては3月までに利益と配当の上方修正を出すのではないかと思う。
これもいつも自然体の物産からの影響ではないか?