投稿一覧に戻る 伊藤忠商事(株)【8001】の掲示板 2020/06/04〜2020/07/23 991 株式市場 2020年7月22日 11:57 今日の日経の特集は、自分のビジネスにも大変に得るものが多い良い記事だった。 ファミマの澤田社長はフランチャイズオーナーのための改革を目指しているが、岡藤CEOはその先にある消費者のための改革を目指している。 また、言葉に踊らされないで腑に落ちた仕事の仕方を目指すという。 経営にはいろいろな要素があるが、10年連続予算達成と6年連続最高配当、上場来最高値という実績は、公平に見ても優れた経営者と言って良いと改めて思った。 私もしっかり株で儲けます。笑 「商人は現場にいてなんぼ」 伊藤忠・岡藤会長に聞く ビッグBiz解剖(下)2020/7/22 日経電子版 1.電力鉄鋼ビジネスから締め出され生活関連に注力 2.お客様の利便を増すためにフレックス制度を廃止 3.ファミマを中核に消費者の変化に合わせ、商品やサービスを変える 結論部分 ――米アマゾン・ドット・コムなどが世界の小売りを席巻しています。 「今すぐに通販をやるわけにもいかない。商社としてアマゾンなど伸びる業界にどう関わりあっていくかだ。デジタルや次世代という言葉がはやるとすぐにわけの分からないものに投資しようとするが、それは違う。自分が分からないものに投資してどうするのか」 「世の中の変化を的確に捉えて、遅れずについていく。それに合わせて、自分たちを変えないといけない。プロダクトアウト(供給者優位)とは、自分が変わらずに商品にへばりついていることだ。鉄鉱石や石炭などを背中に抱えているから、何とか売り切らないといけないということになる。マーケットがどんどん変わってもついていけない。商人は現場にいてこそだ」 そう思う53 そう思わない23 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
株式市場 2020年7月22日 11:57
今日の日経の特集は、自分のビジネスにも大変に得るものが多い良い記事だった。
ファミマの澤田社長はフランチャイズオーナーのための改革を目指しているが、岡藤CEOはその先にある消費者のための改革を目指している。
また、言葉に踊らされないで腑に落ちた仕事の仕方を目指すという。
経営にはいろいろな要素があるが、10年連続予算達成と6年連続最高配当、上場来最高値という実績は、公平に見ても優れた経営者と言って良いと改めて思った。
私もしっかり株で儲けます。笑
「商人は現場にいてなんぼ」 伊藤忠・岡藤会長に聞く
ビッグBiz解剖(下)2020/7/22 日経電子版
1.電力鉄鋼ビジネスから締め出され生活関連に注力
2.お客様の利便を増すためにフレックス制度を廃止
3.ファミマを中核に消費者の変化に合わせ、商品やサービスを変える
結論部分
――米アマゾン・ドット・コムなどが世界の小売りを席巻しています。
「今すぐに通販をやるわけにもいかない。商社としてアマゾンなど伸びる業界にどう関わりあっていくかだ。デジタルや次世代という言葉がはやるとすぐにわけの分からないものに投資しようとするが、それは違う。自分が分からないものに投資してどうするのか」
「世の中の変化を的確に捉えて、遅れずについていく。それに合わせて、自分たちを変えないといけない。プロダクトアウト(供給者優位)とは、自分が変わらずに商品にへばりついていることだ。鉄鉱石や石炭などを背中に抱えているから、何とか売り切らないといけないということになる。マーケットがどんどん変わってもついていけない。商人は現場にいてこそだ」