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(株)アルメディオ【7859】の掲示板 2024/04/19〜2024/05/03

>>368

夕方拝見した投稿が、私がいつもの長文を、打っている間に消えているようです。
それについて以下のようにレスしたかったのですが…

タバスさんに投稿してもらって安堵しています。私はなかなか平日早い時間帯は投稿しづらい環境におり、週末か深夜になりタイムラグがありご迷惑を掛け申し訳ありません。
私宛に長文を下さりありがとうございます。たしかABPの樹脂電池の話だと思いますが。
当時タバスさんが各社に問い合わせをされて考察された判断だったとの記憶しています。
私が疑問を抱いているのは「詳しく調べると界面活性技術を活かせたのは導電性フィラーがキーマテリアルとなったとわかりました。」の部分です。それを、どのような方法で詳しく調べる事が、できたのかなのです。
ABPの出願特許ではフィラーの分散剤(界面活性剤)として「ユーメックス」が使用されており、私の見立てでは導電性フィラーの分散性を高めたのはフィラー自体ではなく分散剤ではなかっのか…でした。アルメディオのCNFは初期の出願特許には記載されていますが、それ以降新しい出願特許には他社製のCNFが使用されており、アルメディオ製のCNFの出番はなくなかったからです。
この事は、フィラーに関してはアルメディオ製より他社製の成績が良かったからではないでしょうか?
上記のタバスさんの詳しく調べていただいた『導電性フィラーがキーマテリアル』であるならば、アルメディオのCNFの記載の無くなったそれ以降新しく出願文に記載されている「他社製のフィラーが最終的なキーマテリアルで、そちらの方が優れている」となってしまいます。
また、確かにアルメディオのCNFは拡散性に優れ、他社製よりも安価に作れますが、機械的、電気的特性などCNTの方が優れている部分もあり、またCNTの拡散性の悪さは分散剤で補える場合もあり、分散剤は花王GSIクレオスカーボンフライ・高圧ガス工業、その他多くの企業が取り扱っています。
よってアルメディオのCNFだけが優れているとは一概には言い切れず、使用目的によればCNTの方が優位な時もあると考えてています。もしアルメディオのCNFが全てにおいて他社製のナノマテよりも優れているのなら、既にサンプル出荷されて年数も経っているので、多くの会社の特許出願分がアルメディオ製のCNFに書き換えされていても良いのでは?という私の考察です。
先日も申しましたがアルメディオのナノマテだけが優れているのではなく、部材は適材適所に使われるものであり、優れているか否かは他社製もアルメディオ製も用途によって変わる。と言う事です。
例えば、私が設計をする時ネジを選ぶとします、同じ金属製でもコスト重視なら鉄製のユニクロネジを使うでしょうが、電線を止めるときはより電気抵抗の少ない真鍮製、錆の心配な時にはステンレス製のネジを選びます。
要は「適材適所」なにも社員の皆さんを見下したりアルメディオの製品を見下したりしている訳ではありません。
ABPの件でやり取りさせてもらった時もタバスさんの意見を否定するものではないと申し上げたつもりです。
このように見方が違うときは互いに意見を述べ合い、未来に向けた勉強をさせてもらいたかったのですが、多分私のウザ絡みなのでしょう。
今後関わってもらえなくなるのは残念ですが、掲示板に戻ってきて頂けた事には感謝しています。ありがとうございました。🙇🏻‍♂️