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大分以前に、マーベラスも***に手拭だか菓子折り下げて行っておけばよいものを・・
なんていう投稿を眼にしたことがあります。以下は秋の夜話。

昨年、巨大IPというのが何であるのか、この会社にたいする世間の大関心事であったころ、それがディズニー関連であると突然発表されました。空売っていた機関はさぞ大損害をだしたことでしょう。

登場人物
吉良上野介(MS)、浅野内匠頭(マーベラス)。 MS は マーベラスの大株主です。
MSの正式名を知りませんのでここでは単なる符牒です。
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熊:  ご隠居、どうして上野介は浅野侯にあんなにいじわるするんでしょうね?
隠居(340歳):
そらなあ、お前、誰にもいわず突然、発表するからだよ。せめて、一言事前にいってくれてりゃ~、
というわけよ。
熊:  だけど、それは、インサイダーなんたらとかいうやつになるわけでしょう。
隠居: 勿論さ。だけど人に聞こえる独言(ひとりごと)てのもあるだろう、ということではないのかな。株主
でも何でもなけりゃあ仕方ないことと諦めもつくだろが、そうでないところが因縁の始まりかな。
まあ~、分かりやすくいえば近親憎悪てやつかな。
業績がどうのこうのということじゃないよ。いはば近親憎悪の復讐劇の展開の世界だな。
熊:  ふんふん、わかりやすいですね。
隠居: それ以来、上野介は意地悪のしどうし、見てごらん、好決算にもかかわらず、この数ヶ月
     の株価の下げ方を。
隠居: あまりのことに耐え切れず上野介に対し刃傷に及んだ、というのがつい先日の自社株買
いというやつよ。
熊:  だけどそれ以後も株価は下げてますね。
隠居: まあ、史実も確か、とりあえずは抵抗しなかったのは神妙であると、上野介はお上のお褒めに与
かってたなあ。それで図にのってまた上野介、空売り増強の復讐劇を始めたのかも。
熊:  でも、ご隠居それじゃ物語は完結しませんぜ。元禄15年12月14日というのは今の場合
いつになるんで?
隠居: 元禄14年3月14日というのが刃傷・即日切腹の日だったなあ。それは奇しくも殿の月命日で
あった。それから類推するに各月の月命日というのが一つの目安かもな。祥月命日までには必ず、
といったところかな。日本人はみな判官贔屓だからな。
熊:  それにしても上野介というやつは悪いやつですね。普通、自分の投資した会社の経営の足を
引っ張るようなことでさらに儲けようなんてワルはいやしませんぜ。
隠居: その通りだと思うが、それより、巨大な金をもっているやつが必ず儲かる仕組みを21世紀の世に
残しておく御政道のほうがおかしい。10年、20年の年月で考える時、日本人(個人)の9割は株で
損をしているといわれているが、その分は全部あいつらのところへいったんだよ。
熊:  でもありがたい御代ですな。ご隠居の若い頃ならこんな御政道批判は首がいくつあっても
    足らなかったでしょう。
隠居: しかしなあ、お前、今の世のよいところはそのくらいのものさ。どこぞで見かけたよ、

    家を持ったら住んでるだけで固定資産税
    生きてるだけで住民税
    少し稼ぎがあったら所得税
    物を買ったら消費税
    齢をとったら介護保険税
    子供に家を譲ったら相続税

    その他、無数に書いてあったなあ~。みんな俺の若い頃は無かったものばかりさ。