投稿一覧に戻る (株)ジャパン・ティッシュエンジニアリング【7774】の掲示板 2018/11/07〜2018/12/18 18 マイウ 2018年11月7日 15:51 お疲れ様です。 親と言えば・・・ここも将来はiPSに絡むことになるんです。 日刊工業新聞より iPS由来間葉系幹細胞、来年めど日米で治験 富士フイルムなど (2018/10/16 05:00) 豪州再生医療ベンチャーのサイナータ・セラピューティクスは、iPS細胞(人工多能性幹細胞)由来の間葉系幹細胞(MSC)を使った再生医療について、日米での治験を2019年中にも開始し、22年の承認を目指す。対象となる疾患は急性移植片対宿主病(GvHD)で、日本での治験実施に向けて18年度中に富士フイルムホールディングス(HD)とのライセンス契約を結ぶ見込みだ。 iPS細胞由来のMSCを使ったGvHDの治療について、すでに豪州と英国の15症例を対象に第1相試験を実施している。試験の結果では、100日目の時点で50%以上の患者で完全に症状が消失し、有害事象の発生がないなど、高い治療成績を示している。この結果を受け、日米では第2相試験から開始する。 第2相試験で使用するMSCは米国から供給するが、将来的には富士フイルムグループのジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J―TEC)での生産も検討している。 そう思う15 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
マイウ 2018年11月7日 15:51
お疲れ様です。
親と言えば・・・ここも将来はiPSに絡むことになるんです。
日刊工業新聞より
iPS由来間葉系幹細胞、来年めど日米で治験 富士フイルムなど
(2018/10/16 05:00)
豪州再生医療ベンチャーのサイナータ・セラピューティクスは、iPS細胞(人工多能性幹細胞)由来の間葉系幹細胞(MSC)を使った再生医療について、日米での治験を2019年中にも開始し、22年の承認を目指す。対象となる疾患は急性移植片対宿主病(GvHD)で、日本での治験実施に向けて18年度中に富士フイルムホールディングス(HD)とのライセンス契約を結ぶ見込みだ。
iPS細胞由来のMSCを使ったGvHDの治療について、すでに豪州と英国の15症例を対象に第1相試験を実施している。試験の結果では、100日目の時点で50%以上の患者で完全に症状が消失し、有害事象の発生がないなど、高い治療成績を示している。この結果を受け、日米では第2相試験から開始する。
第2相試験で使用するMSCは米国から供給するが、将来的には富士フイルムグループのジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J―TEC)での生産も検討している。