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プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】の掲示板 2021/09/05〜2021/09/08
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>>140
また数字あそび。
①企業の純利益増加への国家政策の寄与分が年5%とすれば、PERが同じなら株価は5%上昇する。
1000円の株価は1年後に1050円になる。キャピタルゲインは50円。
キャピタルゲイン課税が20%のときの手取り利益は40円だったが、30%になると35円になる。
しかし、国家政策の寄与分が0%なら手取り利益は0円。
②上記に加え企業独自の成長分が5%で年間10%の利益の伸びがあったとすれば。
1000円の株価は1年後に1100円になる。キャピタルゲインは100円。
キャピタルゲイン課税が20%のときの手取り利益は80円だったが、30%になると70円になる。
しかし国家政策の寄与分が0%なら、キャピタルゲイン課税が20%のときの手取り利益は40円だったが、30%になると35円になる。
【結論】
企業業績の伸長は国の積極投資が継続する限り伸長を続けるので、結局キャピタルゲイン課税率の増加分より、企業の成長の方が投資利益に寄与する。
必然的に売り方は丸焦げ ww
一十一 2021年9月5日 21:58
>>138
反面、世界的に取り残されてきた日本経済の成長余地は相当大きそうですし、
キャピタルゲイン課税のデメリットとどちらが利益につながるか。
売りは大ダメージ間違いなしになるので買い方は利益増につながるかも。
難しすぎ w