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儲かっていない会社がなぜ東証プライム上場目指すのか?

答えたまえ!売り煽り諸君


PSS、東証プライム上場目指す グローバル強化
(2021/4/1 05:00)  日刊工業新聞電子版

【千葉】東証マザーズ上場のプレシジョン・システム・サイエンス(PSS)は、東京証券取引所が2022年4月開設予定のプライム市場に、23年までの上場を目指す。新たな資金調達先を開拓し、グローバル市場での競争力を高める。プライム市場の上場基準である2年間の経常利益合計25億円か、売上高100億円かつ時価総額1000億円を中長期目標に設定した。

PSSは01年に大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現ジャスダック市場)に上場、15年に東証マザーズに市場変更した。売上高における海外比率は約70%で欧州向けが多く、アジア圏は5%程度。

PSSは海外機関投資家などが投資する大企業の上場が想定されるプライムへの上場で資金調達を強化。国際的なブランド力を強化し、23年までに日本も含めたアジア圏の売上高比率を45%程度まで引き上げたい考え。

PSSは全自動PCR検査装置(写真)の開発、製造を手がけ、新型コロナウイルス感染拡大が続く中で装置と試薬の需要が世界的に増加。秋田県大館市で新たな生産拠点の整備計画を進めている。

東京証券取引所は22年4月4日付で現在の東証1部、同2部、マザーズ、ジャスダックの4市場を「プライム」「スタンダード」「グロース」に再編成すると発表している。