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プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】の掲示板 2020/12/09〜2020/12/10

ダイナフォームのSmartAmpの試薬は陽性一致率90%、陰性一致率100%である。しかも、この試薬はマイナス70°の保存温度が必要である。

PSSは3種類(Cer test社2種類、ELI Tech社)とも陽性一致率100%、陰性一致率100%である。PSSの日本初の粉体試薬では常温である。冷凍庫はいらない。

「臨床検体を用いた評価結果が取得された2019-nCoV遺伝子検査法について」2020年10月23日版」に検査結果が公表されている。

(1)CerTest 社
VIASURE SARS-CoV-2 PCR
(ORF1ab gene, N gene)
陽性一致率 100% (10/10)
陰性一致率 100% (15/15)
(プレシジョン・システム・サイエンス)

(2)ELITech 社
エリート MGB SARS-CoV-2 キット
陽性一致率 100% (10/10)
陰性一致率 100% (15/15)
(プレシジョン・システム・サイエンス)

(3)CerTest 社
LeaDEA VIASURE SARS-CoV-2 Kit
陽性一致率 100% (10/10)
陰性一致率 100% (15/15)
(プレシジョン・システム・サイエンス)

(4) 株式会社ダナフォーム
SmartAmp 2019 新型コロナウイルス検
出試薬
陽性一致率 90% (9/10)
陰性一致率 100% (15/15)

陽性一致率90%では意味がない。10%が漏れている。

10%の漏れの医療コストは大きい。精度が悪ければ、再度他の優れた試薬+装置で守備をしなければならない。目に見えないコストは大きい。

陰性、陰性、陰性・・・9回、10回目に陽性で死亡も起こりうる。

このような陽性率90%の検査を受けますか?

医療現場は人間の生命がかかってるから、コストという思想に馴染まない。

運用実績ないから、何が起きるのかわからない「陽性一致率90%、陰性100一致率100%」は、民間の病院では使わない。なぜなら偽陽性が出たら病院の評判に関わるから採用しない。だから1980円という価格設定できるのである。

だから唾液による「SmartAmp Station“駅前検査」という名称で行っている。

あたかも駅前そばと老舗の蕎麦屋さんの違いがある。