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プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】の掲示板 2020/09/15〜2020/09/16

京都大学中心に30台のPSSの全自動装置が入っている。


コロナ対応の政府委員である山中教授が選んだ「PSSの全自動PCR装置」導入に異議など申し立てる人はいない。


日本の成田・羽田・関西大空港は全自動のPCR装置はPSSで決まりであることは明らか。


(2)全自動PCR装置の導入等による検査体制強化(山中教授WEBより)

三井住友フィナンシャルグループ様のご支援により、30台の全自動PCR装置を導入しました。装置の選定や運用については京都大学医学研究科・臨床病態検査学の長尾美紀教授にご指導頂いています。これらの機器は、大阪府、京大病院および関連病院、大阪市大病院に設置済み、もしくは設置予定です。これらの機器を利用したPCR検査等の結果は随時、公表されます。京大に設置された機器は、京都市内で発生した院内感染への対策等で大活躍しています。大阪でも活用されることを願っています。

京都大学医学研究科・臨床病態検査学


(2)山中伸弥教授らがメンバー 政府の新たな有識者会議 新型コロナ
2020年6月23日 14時06分 NHK

新型コロナウイルスの感染が再び拡大するのに備えるため、政府は京都大学の山中伸弥教授らをメンバーとする新たな有識者会議を立ち上げ、接触機会の削減など、これまでの対策の効果について分析を進めることになりました。

新型コロナウイルスをめぐって、政府は関連する膨大なデータを収集し、AI=人工知能で分析するなどして、さまざまな感染防止策の有効性を調べることにしています。

これを進めるため、西村経済再生担当大臣は23日の記者会見で、政策研究大学院大学の黒川清名誉教授や、京都大学の山中伸弥教授ら4人をメンバーとする、新たな有識者会議を立ち上げることを明らかにしました。

そして、人と人との接触機会の8割削減など、これまでの対策の効果について分析してもらい、意見を求めるとしています。

また、最新のスーパーコンピューター「富岳」や、AIを使って飛まつの拡散などをシミュレーションし、今後の感染防止策の在り方を検討してもらうことにしています。

西村大臣は「感染拡大防止に向けて科学者の力を結集したい。大きな第2波に備えるため、これまでの対策の分析もしっかりやっていきたい」と述べました。