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(株)ワークマン【7564】の掲示板 2019/05/22〜2019/06/13

県下初のWORKMAN Plus 松本埋橋店/安曇野穂高店の開店のご案内

行列のできる人気店「WORKMAN Plus」松本埋橋店でマスコミの取材を受付けます。

作業服・作業用品とアウトドアウェアのフランチャイズ小売店を全国に839店展開する株式会社ワークマン(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:小濱英之)は6月6日(木)に長野県初の「WORKMAN Plus」22/23号店の松本埋橋店と安曇野穂高店を開店します。松本埋橋店では開店日にマスコミの取材を受け付けます。松本埋橋店は長野県の旗艦店として既存店を「WORKMAN Plus」に全面改装したリニューアルオープンですが、安曇野穂高店は新店です。

 店内では「ワークマン2019年夏の新製品」を販売します。37品目の女性向け新製品、生産量日本No.1の冷感トップスと夏用カーゴパンツ、一般客向け空調ウェアなど「業界初」の新機能を持つ製品が登場します。

 「WORKMAN Plus」は日経トレンディの2019年ヒット予測で1位になって以来、人気が高まり昨年11月の「ららぽーと富士見店」(埼玉県)では開店時に最大2時間の入場制限、路面店の川崎中野島店では最大1時間のレジ待ちが発生しました。既に開店した関東、愛知、関西、広島、九州地区の「WORKMAN Plus」路面新店は従来の地区平均の初年度売上の2.3~4.1倍が見込まれ、改装店は改装前売上の1.7~2.9倍となり絶好調です。

 「WORKMAN Plus」は全国に21店舗展開していますが、内4店舗は三井不動産の「ららぽーと」に出店した一般客向けのアウトドアウェア専門店です。他の17店舗は今回の2店と同じ100坪の標準路面店で、既存店と同様にアウトドアウェアと作業服・作業用品を扱っています。県下「WORKMANPlus」2店は既存店と100%同じ製品を販売しますが、マネキンとスポットライトを使用した陳列で「スポーツブランド店」の様な内装になります。このため、女性客と一般客が大幅に増加して、全体の半数以上を占める見込みです。

 県下「WORKMAN Plus」2店はアウトドアウェアとStylish作業服の2つの売場を持つ複合店です。作業服はカジュアル化が極端に進んでいて、両売場の境界はありません。一般客には70%が自分の売場に見え、プロ顧客には90%以上が自分の売場に見えます。平日の朝夕は主にプロ顧客、昼と休日は一般客がご来店されます。「WORKMAN Plus」2店は異なる客層が時間で使い分ける「二毛作」的な店舗になるため、両店の初年度の売上目標は2億円と高い目標になっています。
製品が共通のため、県下既存店もPlus店効果で前年比売上の15~20%アップを狙います。

 県下ではワークマン既存店はプロ顧客が固定化して高いシェアを取っていますが、その反面、女性客と一般客のご来店は他地域よりも出遅れ気味です。2店舗の同時出店と37品目の人気製品の女性サイズ投入を機に、県下既存店でプロ顧客以外の女性客と一般客への売上比率を従来の20%から40%に引き上げていく予定です。

-ワークマンHPより-