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ライフネット生命保険(株)【7157】の掲示板 〜2015/04/28

6766

abc***** 強く買いたい 2014年8月16日 22:11

>>6765

関係者では無いけど、投資するのに調べただけですよ。宣伝費20億は会計で見ればわかるよ。
今期の第一4半期で見ても約6億円だから今までの価格を大々的に改定するのを宣伝するために6億使ったんだろうから赤字が膨らんだんだろうけど第二4半期は抑えてくると思いますよ。
さらに価格はある一定の年代の死亡保険に対しては現在最安値。ここまでの宣伝費を長期的に回収した上、これからあまり費用をかけなくても存在は広まった。
ちなみにEEVは非市場性リスクの部分の再保険をまだまだ限定的にしてるのでまだまだ実質的には上げられますよ。
PBRは僕が言っている意味を理解して無いのかな、純資産プラス責任準備金や危険準備金などが費用項目に入っていることを言っているのが分からないのかな、これからの保険金の払いは責任準備金と合わせながら払っていくだろうし、そこから危険差益も出てくる、それに付加保険料が必要維持で入ってくる。付加保険料のマイナスと危険差益のプラスの相殺でおそらく現状の損益分岐点は維持できる。課題はこれからの契約獲得と思っているんだけど。

  • 6767

    abc***** 買いたい 2014年8月16日 22:34

    >>6766

    ちなみにこれは去年までの意味で、今年からはかなりきつくなるのが予想されるね。
    今年は広告宣伝費を絞って対面代理店で契約に対してコストを払ったほうが費用対効果も良いし、対面もあるという相乗効果も取れるので良いと思う、保険市場だけじゃしょうがないのでもっと広い範囲でやらないと意味が無いとは思うけどね。ちなみにメディケア生命の新契約価値を見ると100億、おそらく再保険をほとんど使って確定させてあるね。現在利益現価で100億という事はPERで平均20倍計算で考えても時価総額2000億と考える事も出来る。もちろん資本の積み増しなどいろんな要素を加えるのでなんとも言えないが。まあ赤字解消が一番の契約の近道だと思うので早く解消して欲しい。費用を使う事で赤字が拡大し、契約が減るサイクルから費用を使わない事で黒字化し安心が増し契約が増えるサイクルへとなれればいいな。保険業は相当儲かるよ。ここが儲かる以上に他社はボロ儲けに近いレベルで儲かっているんじゃないかな。

  • >>6766

    abc氏がどれだけいい加減なこと言ってるか、検証してみた。

    > 今年は広告宣伝費を絞って対面代理店で契約に対してコストを払ったほうが費用対効果も良い
    → 対面を始めてから、市場最低の申込み数のレベルに落ち込んでる。しかも、高コストチャネルとしてライフネットがこき下ろしてきたんだから、費用対効果が良い訳ないだろ。他社より有利な(つまりコスト高)の手数料払わなければ、こんな赤字会社の保険まともに売ってもらえない。せいぜい他社並みに高コストの営業になるだけ。

    > 今期の第一4半期で見ても約6億円だから今までの価格を大々的に改定するのを宣伝するために6億使ったんだろうから赤字が膨らんだんだろうけど第二4半期は抑えてくると思いますよ。
    → 今期第一四半期の広告宣伝費は約6億ではなく、5億2700万円。これは前年同期から、たったの6500万円しか増えてないし大々的などととは言えない。しかも、2年前の同期から比べるとすでに2億円も削減されている水準。問題は、広告費は2年前の73%に減らしたが、契約純増はなんと2年前の24%まで落ち込んでること。ここからさらに広告費を減らしたら、ますます申し込みの先細りになりかねない。

    > さらに価格はある一定の年代の死亡保険に対しては現在最安値。
    → 値下げしてやっと他社と同レベルになっただけで差別性はない。赤字拡大で消費者に不安を感じさせる会社が、他社と同レベルの価格では勝てる道理がない。

    > ここまでの宣伝費を長期的に回収した上、これからあまり費用をかけなくても存在は広まった。
    → 岩瀬の炎上ブログや、赤字拡大報道のおかげで、ネガティブな存在感は広まった。「認知度が上がっても申込みに繋がらない」問題は経営陣も認識しているが、打開策がない。

    > ちなみにEEVは非市場性リスクの部分の再保険をまだまだ限定的にしてるのでまだまだ実質的には上げられますよ。
    → 再保険を増やせば増やすほど、再保険引受け会社のコストと利益に貢献する訳だから、中長期の利益圧迫要因になるだけ。目先のEEVをあげて個人株主の塩漬け継続を狙うのか?

    > PBRは僕が言っている意味を理解して無いのかな、純資産プラス責任準備金や危険準備金などが費用項目に入っていることを言っているのが分からないのかな、これからの保険金の払いは責任準備金と合わせながら払っていくだろうし、そこから危険差益も出てくる、それに付加保険料が必要維持で入ってくる。
    → 保険会社を、PBR計算でゴーイングコンサーンとして見るなら責任準備金などは将来の保険金支払いに備えるもので、純資産と同等に考えられない。また、PBRを清算価値で考えるなら、保険業法上契約者保護なども含めて、責任準備金を会社側が丸取りする形にはできないし、その他の資産価値は清算時には毀損するし、机上の空論でしかない。

    > 付加保険料のマイナスと危険差益のプラスの相殺でおそらく現状の損益分岐点は維持できる。
    → まだ5年チルメルの積み残しもあり、保険金支払い増加などから危険差益はそう簡単にプラスにならないことは経営陣も認めている。

    > 課題はこれからの契約獲得
    → これは全くその通り。認知度を上げても申し込みに繋がらない状況だから大苦戦してる訳だ。2年前の第一四半期の純増14511件に対して今期はたったの3490件=4分の1。2年前には一週間で取れてた純増が、今は一ヶ月かかってやっと。そして、これだけ契約が増えないから黒字にもならない。

    生半可な専門用語を振り回して、理屈にならない詭弁で強引にポジショントークに持ち込むのがabc氏の常。この人間の言うことを信じてどれだけの人が含み損を抱えることになったのだろうか。