(株)ＦＰＧ【7148】の掲示板 2022/01/12〜2022/02/03

船舶のリースファンド事業の組成額は以下の通り

2017:　 845億円
2018:　 917億円
2019:　1808億円
2020:　 357億円
2021:　 575億円
2022:　XXX億円

2022年夏以降から始まるコンテナ船18隻（2500億円の組成額）というのが、1年でどれだけインパクトの大きなものか分かると思います。

実質的な業績としては2023年9月期に組み込まれていくのでしょうが、過去の実績では組成額に対して出資金販売額は35％ほどなので、おおよそ875億円（2500億円×35％）の出資金販売額になるでしょう。

●出資金販売額　2500億円×35％＝875億円
＊出資金販売額は実際に顧客である中小企業オーナーなどの投資家に販売した金額

ちなみに過去の累計の出資金販売額が9100億円なので、875億円はその9.6%（1年で）なので非常に大きな案件であることが分かると思います。

●出資金販売額（過去の累計）　9100億円
●875億円÷9100億円＝9.6%

とは言いつつも、絶対に岸田の余計な発言で市場全体を通して株価は売りに押される局面が何度も出てくると思うので（調子の乗った外資ファンドが絶対に空売りも掛けてくるでしょうから）ゆっくり買い増しすることでよいのではないでしょうか。
!(^^)!