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三菱重工業(株)【7011】の掲示板 2016/05/04〜2016/05/24

片山氏は舛添氏を、自己アピール力で生きてきた政治家だと評する。「利用できる人はんでも利用する人なんです。市川房江の選挙基盤を盗み取った菅直人と同じ分類の人間でした。彼にとって他人は、利用する、あるいは寄生する対象でしかない。」「私との結婚も、大蔵省の女性キャリアという肩書きを利用したかっただけ」

86年片山氏は大蔵省に勤めていた27歳のときに、10歳年上の舛添氏とお見合い結婚をした。 当時、舛添氏は東京大学助教授。この結婚が、突然夕刊紙の1面で報じられたのだ。「夕刊紙の女性記者に、結婚を記事にしてくれと自ら売り込んでいたんです。さらにはテレビのワイドショーで結婚式が報じられ、親戚からなんでこんな売名するんだと両親が責められていました。」

大蔵省幹部への結婚の挨拶も終わっていなかった「若手キャリア官僚が売名」で得をすることはひとつもない。「結婚生活では『大蔵省の女性と結婚したから、さぞ金回りがいいだろうと友達から言われた。でも何一ついいことが無い』と言われました。私はまだ係長で手取り20万円ちょっとの安月給だったのに5万~10万円、お金を入れさせられました」

仕事で遅くなると「遅く帰ってきやがって」と一方的にまくしたて、さらにはまわりの物をなげつけてくる。「あまりに怖くて、夜、逃げるようにタクシーで実家に帰ったこともありました。別居を決めて、うちの父に家財道具を取りに行ってもらったんです。そしたら、悔しかったのか、私の私物に上から踏みつけたとしか思えない跡がありました」

3ヶ月で離婚を考え、弁護士に相談。すると舛添氏には愛人がいて、妊娠中であることもわかった。離婚調停を申し込むが、舛添氏は応じない。結局、離婚が成立したのは、結婚から2年3ヶ月後だった。舛添氏には、現夫人の雅美さんとの間に2子、愛人との間に3子と計5人の子供がいる。

「ビートたけしさんがおっしゃっていましたが、★★★”東大教授への道がダメになり、タレントでも名前を売って政治家となり権力欲を満たすだけの人”。カネ儲けするために政治屋になった人ですから、品性、品格のある政治とか議員モラルを求めても無理。それでも、都知事に居座るでしょうね。ここで諦めたら、もう★★★後がないから、引き際とか考える人じゃないんですよ」

彼の辞書に「引き際の美学」という言葉はなさそうだ