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三菱重工業(株)【7011】の掲示板 2022/07/09〜2022/07/13

>>987

カナダTerrestrial Energy(テレストリアル・エナジー)は、
一体型の溶融塩炉(Molten Salt Reactor:MSR)の開発を進めている。
三菱総研の芦田氏は、「世界では既に50基以上のSMRの開発が進んでいる」と
みる。先行するのは、米国とカナダ、そして英国だ。
日本では、三菱重工業が20年12月にSMRの概念設計を完了したと公表したが、
技術開発と規制策定が進む他国と比べると出遅れ感は否めない。

  • >>988

    海をゆく原発、30年無補給で航行の船…
    造船業界「原子力」に熱視線 国際競争は始まっている

    世界のエネルギー企業と造船業界が、「原子力」をめぐり急速に
    距離を縮めています。船型の原子力発電所や、
    その原子炉を動力に活用する高速船などが次々と計画。
    エネルギー危機を背景に、国際的な競争も激しさを増しそうです。

    現実味帯びる海の原発 「1年で10基いける」

    船を海に浮かぶ原子力発電所に――そんな構想が現実味を帯びてきています。

     イギリスに本拠地を置く海洋原子力プロバイダーの「コア・パワー(CORE POWER)」は日本の造船会社などと協力し、
    溶融塩炉(MSR)を搭載する浮体式の原子力発電所を計画しています。
    2026年以降にMSRの実証試験を行い、
    2030年代前半の実用化を目指しています。