(株)三井Ｅ＆Ｓ【7003】の掲示板 2024/04/02

今日upされていた記事。
長文なのでかなりカットしてます。
でもまだ長いです。お許しを🙏

Quick Money World
三井E&Sの株価急騰の裏にあった着実な技術開発（IPリポート　VOL.123)
記事公開日 2024/4/2 10:11
最終更新日 2024/4/2 13:16

【再認識される技術開発力】
米国のコンテナ工事受注見通しは確かに朗報だが、ここまで株価が反応するとは考えにくい。むしろ、現状をみると、事業再編や技術開発が進み、株価が回復するマグマがたまっていた状況だったと考えることが出来る。そして、米国のニュースで投資家が価値を再認識し、今回の株価上昇につながったとみるのが妥当だ。

【安定して利益計上できる事業ポートフォリオが整う】
【業績が苦しい中で進めてきた技術開発が次々と権利化】
米国での協力企業に認定されることとなった背景となる技術開発だが、特許出願状況をみると、これだけ業績が厳しい中にあっても着実な出願が実現できており、技術開発が進んでいたことを示している。特に特許の多いのが、機械部門に関する特許で、エネルギー代替や効率的な消費につながる技術が次々と権利化されている。

こうしてみると、株価急騰は、米国ニュースをきっかけに投資家が価値を再認識したことによるものだと言えよう。こうした再認識に応えるべく、更なる技術開発に力を入れていくことが望まれる。