ヘリオス テクノ ホールディング(株)【6927】の掲示板 2018/09/21〜2018/10/02

フェニックス電機　　近紫外から近赤外光にわたる超広帯域ＬＥＤ素子を開発しました。平成３０年９月１１日
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「研究の内容」
　今回開発に成功した素子の発光波長範囲は３５０ｎｍから１２００ｎｍまでをカバーしており、蛍光体層内の蛍光体含有量や配合、および、厚さを変えることで所望の光強度分布に発光スペクトルを調整することができる。
　３５０ｎｍから１２００ｎｍまでの波長帯域は、一般的に広く活用されている受光素子であるシリコンフォトダイオードの応答波長域とよく一致しているため、今回開発した超広帯域ＬＥＤ素子を光源として活用すれば、双方のデバイス性能を最大限に活用しあう計算機器の構築が可能となる。

３５０ｎｍから１２００ｎｍまで発光と受光が　活用しあうなら　もしかしたら、ＬＥＤの光波を使った光無線通信
Ｌｉ－Ｆｉ（ライファイ）が、できるかもしれないと思った。
https://blogs.techvan.co.jp/tcw/2018/05/19/

ＬｉーＦｉはＷｉーＦｉの１００倍の速さと言われており　大容量のデータや映画のダウンロードも　その名の通り
光の速さで完了することができます。