投稿一覧に戻る 澤藤電機(株)【6901】の掲示板 2017/05/25〜2017/06/21 1058 ppb***** 2017年6月21日 09:48 アンモニアは高圧下でなくても20度で液化するなど貯蔵や運搬に適しているが、従来は水素を発生させるために400~800度の高温下に置き、触媒として貴金属を用いており、コストの高さが課題だった。 低温プラズマの電子エネルギーでアンモニアを分解する技術を開発。試作した装置は、長さ約40センチ、直径約4センチの石英ガラスの円筒内に電極にもなる合金製の水素分離膜を設けた二層構造のプラズマ膜反応器と、プラズマ発生用の高電圧電源を組み合わせた造り。反応器にはアンモニアの混入を防ぐ働きもあり、装置を稼働して2~3分で限りなく100%に近い純度の水素を生成できた。(岐阜新聞より) 2NH3→3H2+N2 2分子のアンモニアより 3分子の水素ができる、残りは空気中に70%存在する窒素に 画期的な発明 次世代エネルギーとして期待してます。 そう思う11 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ppb***** 2017年6月21日 09:48
アンモニアは高圧下でなくても20度で液化するなど貯蔵や運搬に適しているが、従来は水素を発生させるために400~800度の高温下に置き、触媒として貴金属を用いており、コストの高さが課題だった。
低温プラズマの電子エネルギーでアンモニアを分解する技術を開発。試作した装置は、長さ約40センチ、直径約4センチの石英ガラスの円筒内に電極にもなる合金製の水素分離膜を設けた二層構造のプラズマ膜反応器と、プラズマ発生用の高電圧電源を組み合わせた造り。反応器にはアンモニアの混入を防ぐ働きもあり、装置を稼働して2~3分で限りなく100%に近い純度の水素を生成できた。(岐阜新聞より)
2NH3→3H2+N2 2分子のアンモニアより 3分子の水素ができる、残りは空気中に70%存在する窒素に
画期的な発明 次世代エネルギーとして期待してます。