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(株)日本マイクロニクス【6871】の掲示板 〜2015/04/27

あえて長文失礼します。申し訳ありませんがソース略。
量子電池は実在するんですよ。バテナイス社会が到来するでしょう。買えるのは今でしょう!
【Batteniceの特徴】
 (1)量子電池は物理電池。化学電池と違い化学反応がないので発熱がほとんどない(ウェアラブルに最適、車載電池の構造簡略化)。
 (2)電解液がなく半導体を電極で挟んだだけの、軽量かつシンプル構造(生産コスト減が可能!?)。
 (3)無機固体不燃材料のため、液漏れなく、過充電やショートしても燃焼や熱暴走がなく、安全性が高い。
 (4)厚さ11ミクロン(サランラップと同じ厚さ!)のシート構造で、軽量・デザイン性に優れる(プロダクトの設計そのものから覆す可能性)。
 (5)積層直列で高電圧(高出力)が容易に得られる(電気自動車、リニアモーターカーへの応用!?)。並列で長時間の放出が可能。
 (6)高速充放電が可能(数分でフル充電!?。急速充放電の特性によりEV車の急加速やブレーキ回生エネルギー蓄電などに最適!?)。
 (7)自然放電(自己放電)が起こりにくい(太陽光、風力、水力など不安定な自然エネルギー発電や、簡単に停止できない原子力発電と組み合わせることで、電力の安定供給が可能となる!?。自家発電・蓄電の促進!?。無停電電源(UPS)の需要。また、電気そのものを流通させる新産業創出の可能性!?)。
 (8)1万回の充放電でも劣化せず(さらに10万回を検証中)、メンテナンスフリーで長期使用可能(ランニングコストが安い、着脱不要な組込み設計が可能!?)。
 (9)レアメタル不要なため、安価で安定供給が可能(現時点での安全保障上重要)。
 (10)液漏れや有害物質もなく高い環境性能を有する。
 (11)電極を透明にすれば、高効率の太陽光発電も可能(量子太陽電池)。
 (12)グエラテクノロジー社の中澤明氏(元富士通研究所)が発明したが、大手に「あり得ない」とあしらわれ、悔しい思いをしていた。プローブカード世界No.1企業である、日本マイクロニクス社長谷川会長との出会いにより、同社の「大面積薄膜多層積層技術」を駆使して大判シート(30cm角)で積層が製造可能となった。
 (13)Batteniceのネーミングは、ZYXYZ社(docomo,au,りそな銀行などのネーミングで有名)に外注して考案された。「battery + nice」の造語によって、社会のニーズに応えていく優れたバッテリーであることを表し、劣化しづらく長寿命である(ばてない)という商品特長を訴求した。米国商標登録済み。
 (14)2013年株主総会で実演済み(DC電源で、10cm角(11μ厚)シート1枚を2分間充電し、2分間小さな(直径約25㎜)モーターでプロペラを駆動、5枚並列にして2分充電で10分間駆動!!)。モーターにより出力密度が高いことを披露した。
 (15)量産化技術は開発済み。提携先は不明だが、すでに青森の既存工場に5億円を投じて提携先サンプルの量産試験ラインを製造。「現在、製品化に向け、性能向上と安定生産を目指した開発を進めている段階」。
 (16)サンプルは有償。個人へのサンプル提供はされない。
 (17)2014年2月26-28日の国際二次電池展(バッテリージャパン)に“世界初”の”量子電池”としてBattenice出品決定。パンフレットの目玉情報として、バテナイス写真とコメント「スマホやノートPCは半分以上の軽さ・薄さに、予備バッテリーを持ち運ぶ手間が無くなるのでは?」と記載。同社は「Batteniceの技術を、広く潜在顧客へ公表するとともに、二次電池業界並びに関係企業の方々へのPRの機会として出展する。」(つまり、提携顧客とはすでに水面下で商談済みであり、その他裾野産業の開拓と、アンケートによる市場調査、マスコミへの宣伝を狙っている!?)「電池展での出品を1.5Vのみにするか、1.5Vと15Vの2種類にするかを検討中」とのこと。
 (18)2013年株主総会にて、「プローフカードと量子電池の二つが将来的な事業の柱位置付けております」との発言。日本マイクロニクス社は、二次電池(Batteniceなど)を3年先・5年先を見据えた次世代製品やコア技術の開発項目の一つと位置づけている。事業化(事業の方向性)は現在検討中。

【Battenice目標値】
 電圧1.5V、電力密度500Wh/L、出力密度8000W/L、-25℃~+85℃で作動。充放電10万回。
 (さらにリチウム電池の100倍(20,000 Wh/kg)を目指して広島大学で研究中)

上記には、バテナイスの関連が不明な情報が含まれます。
「!?」「?」には個人の推測が含まれます。
株式は、自己責任でお願いします。