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ヤフーは1月8日、長期間利用がないYahoo! JAPAN IDに対して利用停止措置を実施することを発表した。2020年2月以降、4年以上利用実績がないIDに対して行っていく。直近で利用がないIDは不正ログインの被害に遭っても気付きにくく、情報流出などのリスクが高まることから実施を決定した。
 広報担当者によると、不正ログインの検知や規約違反といったものを除き、一律に利用停止措置を行うのは初めてだという。4年という期間については「ある程度の期間を置いて、再びログインするお客さまは一定数存在する。4年という期間であれば問題ないだろうという判断で期間を設定した」とコメント。
 なお、利用停止措置を実施しても、該当するIDで書き込んだ内容などは削除されないという。ヤフーは、長期間ログインしていないIDについて、1月中にログインするように呼び掛けている。
 一方で、長期間ログインしていない場合には、そもそものIDや、当時使用していたメールアドレスを覚えていないケースもありそうだ。そういった場合にはどうすればよいのだろうか。広報担当者に聞くと「ヘルプなどを参照しながら、思い当たる文字列などを入力していくしかない」とのこと。また、Yahoo! BBやYahoo!ウォレットに登録している場合、本人確認書類などを基に照会できるケースもあるという。
 使用しないから、といってログインしないままIDを残しておくことは危険だ。不正ログインによる情報流出など、思わぬアクシデントを起こしかねない。使わないのであれば、放っておくのではなく、都度削除すればリスクを回避できそうだ。