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>>788

子会社を束ねている持株会社の単体B/Sの繰越利益剰余金がマイナスで
今回の減資処理で6億円がその他資本剰余金へ振り替えられ、
さらにその内、約2億8,800万円が繰越利益剰余金の欠損填補に
充てられるということは、
結局は、連結B/S上の純資産合計額には何ら影響を与えません。。。

でもこの度の振り替え処理によって、
連結B/S上の資本金は【7億円⇒1億円】
連結B/S上の利益剰余金は【12.5億円⇒15.4億円】
となるので、それだけ配当原資は増えることになると思います…

その他資本剰余金からの配当は、実質投下資本の払い戻しとなって、
意味合いがかなりマイナスの色合いが強いので、かなり例外的です…

やはり配当は利益剰余金から行われるのが通常ですので、
税制上のメリット以上に、今回の利益剰余金への振り替え減資処理は
配当に向けた準備とも捉えることのできるプラスの思惑となります…
この4年で安定した黒字決算がようやく定着してきたので、
2004年以来の18年振りの複配の可能性は十分にあり、
実現となればかなり大きなサプライズとなるでしょうね。。。
(今週の暴落は、先週末発表の保守的な来期業績予想だけでなく、
無配継続による失望売りも大きかったのではないかと思います…)

まだ思惑の段階ですが、
第2位の大株主が経営の舵を取り始めるというIRと、
この度の利益剰余金への振り替え減資処理というIRが、
2つセットで同時に開示された経緯を踏まえれば、
復配を含めて何か株価対策に動き出そうとしている背景が見えます…

来週からの株価に直ぐに反応しなくとも、
中長期的には良い方面へ思惑を呼んで、
株価上昇の材料になり得ることは間違いないと思います…

株主総会で無事に案が通ると良いですね。。。
(一応自分もホルダーですが、買い増すタイミングを様子見中です)