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富士通(株)【6702】の掲示板 2024/04/27〜

営業キャッシュ・フローのプラスが大きいほど、本業でしっかり稼げていることを意味します。逆にマイナスの場合は、利益が出ない商品・サービスを売っている、

富士通の営業キャッシュフローが最大だったのは、2019年度です。時田社長の就任は2019年6月です。では、2019年度の経営成績の貢献は誰でしょうか? 時田社長就任の年の経営結果は当然、前任者の経営の積み重ねが現れた結果です。前任の田中社長の経営によるのもです。その後、下記のようにひたすら低下しています。時田社長の世評の評価は高い、でも、本当にそういえるだろうか?(田中社長の時代に5千人の社内業務の人を、営業に移動させ、3千人が退社に追い込まれました。経営を国内重視に切り替え、海外はリストラ先行にしました。デリバリ体制を一新しました。自前の研究は諦め、大学や研究機関との共創に切り替えました。以上のコスト切り詰めが2019年の営業キャッシュフローの史上最高値を叩き出しました。)

時田社長は色々と語っているが、会社は本当に変わったのだろうか?やってることは、田中社長時代の路線を引き継いでいるに過ぎない。

富士通(株)【6702】 営業キャッシュ・フローのプラスが大きいほど、本業でしっかり稼げていることを意味します。逆にマイナスの場合は、利益が出ない商品・サービスを売っている、  富士通の営業キャッシュフローが最大だったのは、2019年度です。時田社長の就任は2019年6月です。では、2019年度の経営成績の貢献は誰でしょうか? 時田社長就任の年の経営結果は当然、前任者の経営の積み重ねが現れた結果です。前任の田中社長の経営によるのもです。その後、下記のようにひたすら低下しています。時田社長の世評の評価は高い、でも、本当にそういえるだろうか?(田中社長の時代に5千人の社内業務の人を、営業に移動させ、3千人が退社に追い込まれました。経営を国内重視に切り替え、海外はリストラ先行にしました。デリバリ体制を一新しました。自前の研究は諦め、大学や研究機関との共創に切り替えました。以上のコスト切り詰めが2019年の営業キャッシュフローの史上最高値を叩き出しました。)  時田社長は色々と語っているが、会社は本当に変わったのだろうか?やってることは、田中社長時代の路線を引き継いでいるに過ぎない。