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10時の注目株=大幅減額織り込み、戻り余地――第一精工

18/08/21 10:10



 第一精工6640.Tは大幅減額を織り込み、戻り余地を広げそうだ。コネクター製造大手。

18年12月期の連結経常利益は前期比12.3%減の22億円と減益に転じる。期初予想は同27.5%増の32億円だった。スマホ向けコネクターの販売の落ち込みが響いた。

半面、車載向けは採用車種が広がり、LED(発光ダイオード)ヘッドライト用が計画通り堅調に推移している。また、第3四半期(7−9月)以降は、売り上げ増加に伴う工場稼働率の向上で、利益は段階的に改善するという。

通期予想の減額(9日)を受けて、13日には年初来安値1289円まで売られたが、その後、小幅ながら水準を切り上げている。

年初来高値(3300円、1月11日)をピークに一本調子で下落してきたが、指標(予想PER15倍台、PBR0.6倍台)面での割安さが目立つようになってきた。下げ過ぎの反動高が期待される。(田部正博)

保有期間:3カ月

目標株価:2300円

損切りライン:1200円

◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]

提供:モーニングスター社 (2018-08-21 10:00)