ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

オンキヨーホームエンターテイメント(株)【6628】の掲示板 2021/07/31〜

名門オンキヨーの子会社2社が資金難で破産申請、負債約24億2000万円
東京商工リサーチ
新型コロナウイルス関連倒産

オンキヨーマーケティング(株)(資本金1億円、上山洋史社長)とオンキヨーサウンド(株)(資本金1億円、宮田幸雄社長)は3月18日、大阪地裁に破産を申請した。申請代理人は山岸正和弁護士(協和綜合法律事務所)。
負債はマーケティングが約3億2000万円、サウンドが約21億円で、2社合計約24億2000万円。

オンキヨーマーケティングは元上場会社のオンキヨーホームエンターテイメント(株)の連結子会社。親会社が2021年8月に上場廃止となった後も、ホームAV製品やデジタルライフ製品の国内販売を続けていたが、「新型コロナウイルス」感染拡大の影響も重く、継続的な資金難の改善の見通しが立たない状況が続いた。赤字計上を余儀なくされ、2021年9月末時点で債務超過額は約1億3700万円に拡大していた。第三者の資本参加や事業譲渡などを模索したが、半導体不足や資材高騰、輸送費値上げなどで協議は難航し、事業継続を断念した。

オンキヨーサウンドは、オンキヨーホームエンターテイメントから会社分割して設立。OEM事業に従事していたが、採算性は維持できず、2021年9月末時点の債務超過額は約3億5100万円に達していた。

なお、オンキヨーホームエンターテイメントは2月、事業譲渡に伴う手数料収入を得ながら、規模を縮小し事業を継続していく方針を示している。

>24億円もの負債を子会社社員ごとタコ足のように本体OEM社から切り離し
>平然とサプライヤーの負債踏み倒す卑劣行為
>連結ベースの負債・債務超過軽減ねらいでサプライヤーに対する背信行為
>それでもなお本体OHE社は資本金+AV事業譲渡金を取り崩して給料に充て
>あと1年延命しようと画策
>さらにAV事業売却によるロイヤリティ(推定800万円/月)でもって
>経営陣だけペーパーカンパニーで生き残ろうと画策
>本体OHE社が子会社の負債連帯保証しているはずもなく
>子会社2社の負債24億円踏み倒したことでOHE社の魂胆が明らかに
>このまま経営陣・社員に残り数十億の資金+ロイヤリティ搾取され
>計画父さんされる前にサプライヤーはすぐにでも裁判所に破産申し立てて
>OHE社の資産差し押さえてとどめ刺し一矢報いるときが来ている