投稿一覧に戻る ダブル・スコープ(株)【6619】の掲示板 2016/07/30〜2016/08/11 216 ss1***** 2016年8月3日 22:37 増設した生産設備2ラインが出荷開始 当社グループでは、増加する顧客からの供給依頼に早期に対応するため、かねてより準備中だった第6・7 号生産ライン(LG Chem Ltd.から取得)の試運転及び一部主要顧客への出荷を16年5月に開始した。同生産ラインについては、韓国の子会社W-SCOPE KOREAオーチャン第2区域に新たに建物を建設し、取得したラインを移設した。当社の生産能力は、第6・7号ラインに加え、第5号生産ライン(16年8月量産移行予定)、第8・9号生産ライン(17年下期量産移行予定)の合計3本の設備投資を進行させており、これらがすべて稼働した場合、現時点の生産能力に対し、約70%の能力増強になると想定している。(2016年5月31日更新) 為替については、売上高はほぼ全量がドル建のため、円安・ドル高は増収・増益要因となるが、製造コストはほぼ全量が韓国ウォン建のため、円安・ウォン高は減益要因となる。(2016年5月31日更新) そう思う14 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
増設した生産設備2ラインが出荷開始
当社グループでは、増加する顧客からの供給依頼に早期に対応するため、かねてより準備中だった第6・7 号生産ライン(LG Chem Ltd.から取得)の試運転及び一部主要顧客への出荷を16年5月に開始した。同生産ラインについては、韓国の子会社W-SCOPE KOREAオーチャン第2区域に新たに建物を建設し、取得したラインを移設した。当社の生産能力は、第6・7号ラインに加え、第5号生産ライン(16年8月量産移行予定)、第8・9号生産ライン(17年下期量産移行予定)の合計3本の設備投資を進行させており、これらがすべて稼働した場合、現時点の生産能力に対し、約70%の能力増強になると想定している。(2016年5月31日更新)
為替については、売上高はほぼ全量がドル建のため、円安・ドル高は増収・増益要因となるが、製造コストはほぼ全量が韓国ウォン建のため、円安・ウォン高は減益要因となる。(2016年5月31日更新)