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(株)キトー【6409】の掲示板 2019/04/26〜2019/08/14

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5社に1社、最高益へ 逆風下の令和初年度 「健康・医療」など好調
[有料会員限定] 本日日経 朝刊

令和初年度となる2020年3月期はグローバルな景気減速など企業業績への逆風が強まるが、上場企業の5社に1社は粘り強く最高益を更新する見通しだ。長寿化などを背景に「健康・医療」に関するビジネスが伸びるほか、人手不足などに対応する「課題解決型」の企業も好調だ。製造業ではニッチな分野で独自の競争力を持つ企業の業績拡大が見込まれる。17日までに決算を発表した3月期企業1564社の今期の業績予想を日本経済新聞社が集計した。純利益は全体で1.4%減り、2期連続の減益となる。約2割に相当する316社は最高益の更新を見込む。
「健康・医療」関連の企業の好調さが目立つ。長寿化を背景とした健康志向の強まりなどが追い風になっているためで、例えばファンケルは2期連続での最高益を見込む。寄与するのはサプリメント事業で、19年からは新サービス「パーソナルサプリ」を始める。日々の食事の傾向や生活スタイルをウェブ上で問診し、個人の健康状態にあわせて複数のサプリを届ける。
オリンパスはがんなどの早期発見に対応した内視鏡の新製品を北米や欧州で伸ばす計画。「早期診断や(患者の身体的負担が少ない)低侵襲治療へのニーズは引き続き大きい。最大市場である米国での事業基盤を確立する一年にする」と竹内康雄社長は意気込む。医療事業の売上高は前期に過去最高を記録している。
自動認識システムのサトーホールディングスは無線自動識別(RFID)技術を医療の現場に応用する。医療機器の多品種・多用途化に伴う手間を省きたい病院などによる採用増を見込む。
「課題解決型」も
「課題解決型」の企業も業績を伸ばす。人手不足や後継者不足といった社会的な問題がむしろ商機として生きるためだ。