投稿一覧に戻る ダイキン工業(株)【6367】の掲示板 2024/03/30〜2024/04/15 30 北新地流一郎 3月31日 10:32 2024年 夏の予想 2024年は、夏の前半にかけて南海上の太平洋高気圧が強まりにくく、梅雨前線の北上が遅れるでしょう。 6月は本格的な梅雨の到来が遅れるため、厳しい暑さが予想される一方で、7月は梅雨前線が停滞しやすいため梅雨明けが遅れる可能性があり、西日本や東日本の太平洋側ほど、長雨や一時的な低温となるリスクがあります。 前線の活動は活発になりやすく、梅雨期間は大雨に警戒が必要です。 梅雨明け後の夏後半は太平洋高気圧の勢力が南海上を中心に強まりやすい予想です。 地球温暖化や春まで続くエルニーニョ現象の影響で地球の大気全体の気温がかなり高くなっていることから、太平洋高気圧が強まれば、ここ10年の暑さを上回って、昨年(2023年)に匹敵するような猛暑になる可能性があり、残暑も厳しいでしょう。 夏商材(スポーツドリンク・アイスクリーム・冷たい麺類・制汗剤・日焼け止めクリームなど)は、早い時期から需要が高まりやすくなりますが、7月は長雨や一時的な低温の影響で需要が落ち込む時期もある見通しです。 また、8月以降の厳しい暑さの影響で、夏商材の需要は秋の初めまで高い可能性があり、冬商材の立ち上がりは遅れるでしょう。 そう思う6 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
北新地流一郎 3月31日 10:32
2024年 夏の予想
2024年は、夏の前半にかけて南海上の太平洋高気圧が強まりにくく、梅雨前線の北上が遅れるでしょう。
6月は本格的な梅雨の到来が遅れるため、厳しい暑さが予想される一方で、7月は梅雨前線が停滞しやすいため梅雨明けが遅れる可能性があり、西日本や東日本の太平洋側ほど、長雨や一時的な低温となるリスクがあります。
前線の活動は活発になりやすく、梅雨期間は大雨に警戒が必要です。
梅雨明け後の夏後半は太平洋高気圧の勢力が南海上を中心に強まりやすい予想です。
地球温暖化や春まで続くエルニーニョ現象の影響で地球の大気全体の気温がかなり高くなっていることから、太平洋高気圧が強まれば、ここ10年の暑さを上回って、昨年(2023年)に匹敵するような猛暑になる可能性があり、残暑も厳しいでしょう。
夏商材(スポーツドリンク・アイスクリーム・冷たい麺類・制汗剤・日焼け止めクリームなど)は、早い時期から需要が高まりやすくなりますが、7月は長雨や一時的な低温の影響で需要が落ち込む時期もある見通しです。
また、8月以降の厳しい暑さの影響で、夏商材の需要は秋の初めまで高い可能性があり、冬商材の立ち上がりは遅れるでしょう。