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(株)石川製作所【6208】の掲示板 2021/12/25〜2022/01/24

>フィリピンが導入するインドの超音速巡航ミサイル「ブラモス(BrahMos)」は、インドとロシアが共同開発したモノ


中国の南シナ海進出に悩むフィリピン、切り札導入へ 
インドから超音速巡航ミサイル購入
                    1/17  20:29 Newsweek

「自由で開かれたインド太平洋地域」実現のため
フィリピン=インドが手を組む?

フィリピンが
インドから「超音速巡航ミサイル」を導入する方針を明らかにした
1月14日にデルフィン・ロレンザーナ国防長官が、明らかにしたもので、
中国との間で領有権争いが続く南シナ海で
海軍の防衛向上を図ることが目的とされ、中国側の反発が予想されてい。

フィリピンが導入するのはインドの超音速巡航ミサイル「ブラモス(BrahMos)」で、契約にはミサイル本体の他にバッテリー、運用訓練やメンテナンスの訓練要員、ロジスティック・サポートも含まれているという

「BrahMos」は、「インドとロシアの共同開発」によるもので
名前はインドとロシアのブラマプトラ川とモスクワ川に由来しているという。
射程約290キロを誇り、フィリピン海軍が自国のEEZ内の海洋権益を守るには十分な能力を有する

インドが
最近海軍艦艇からの発射実験に成功し、海上の目標を正確に撃破したという

ロレンザーナ国防長官は
「フィリピン海軍の対艦ミサイルの能力、海軍の防衛能力は格段に向上することになる」と期待を示している

<中国の圧力増す南シナ海>

フィリピンは
南シナ海南沙諸島にある複数の島や環礁で領有権を中国と争っている

中国は
一方的に「九段線」という自国の海洋権益が及ぶ海域を宣言して、
南シナ海の大半で自国の領有権、海洋権益の主張を繰り返している

中国は
フィリピンのみならずマレーシア、ベトナム、ブルネイ、台湾と領有権を争っているほか、インドネシアとは排他的経済水域(EEZ)の範囲を巡って異なる主張で対立しているという現状がある

フィリピンが導入を決めた「BrahMos」の導入に
インドネシアやベトナムも関心を示して交渉が水面下で進んでいる
今後インド軍需産業にとってASEANは米やロシア、中国、ドイツなどに次いで新たな市場となる可能性が極めて高く、東南アジアの武器市場の構造変化につながるのは確実とみられている~

  • >>435

    中国の南シナ海進出に悩むフィリピン、切り札導入へ 
    インドから超音速巡航ミサイル購入

                        1/17  20:29 Newsweek
    >以下は、上記の記事に対する投稿

    >これまでASEAN諸国は中国製武器の独壇場だったが、
    インドがASEANの武器市場に食い込んだことは大きな意味を持つ。
    中国製武器に自国の防衛を委ねれば、武器を中国にコントロールされるだけでなく、武器修理や整備や補充を中国に依存することになり、実質的な属国化。
    そのデメリットがようやく認識されだしたのは、
    中国の対外膨張を防ぐ意味で大きな変化だ。

    >中国の領土に対する野心が南シナ海に軍事的緊張をもたらしている。この地域はこれからドンドン軍拡競争になると思う。

    >日本もミサイル開発を迅速に行う必要がある。
    いざ他国から攻められる有事かあれば,日本は何も出来ずアタフやするだけではないか? 今の日本はもはや一流国家では無い︎

    >アメリカのお古の武器をを買っても国を守れない時が来た感じがします。
    日本は独自で新型の武器を研究・開発すべきです。

    >石川製作所の15式機雷は、世界で最も優秀な機雷で最新型です。
    ミサイルも音速のモノを使用するようになれば、海と空と陸で日本を守れるようになります。

    >石川製作所の子会社:関東航空計器のHPより
    <飛翔体用テレメーター装置>
    テレメーター装置は、「ミサイル等の飛翔体に搭載」し、
    飛行中のデータを無線によりリアルタイムで地上基地に伝送します。
    独自の技術により高効率のアンテナを内蔵し小型・軽量・高性能化しました。
    また、地上のデータ受信・解析装置を提供しております。