(株)石川製作所【6208】の掲示板 2021/03/02〜2021/04/14

＞トランプは北に対して甘い政策を採っていたので、その逆をいくバイデンは当然ながら強硬だ。
場合によっては軍事作戦を展開するとみてよい。

＞強硬でいいよ。
金正恩は、国民からは搾取して自分の身の保全しか考えていない、
その保全策が、核ミサイルという大量殺戮兵器。
先制攻撃でも何でもいいから、さっさと政権を転覆するのが国民のためだ。
今すぐ軍事作戦を実行してほしい！


　　　　　　　発射前に撃滅…バイデン政権が対北朝鮮戦略を検討

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3/3(水) 8:06　　朝鮮日報
先月２３日（現地時間）に開かれた
米戦略国際問題研究所（ＣＳＩＳ）主催のテレビ会議で、
ジョン・ハイテン米統合参謀本部副議長は
北朝鮮の核・ミサイル脅威に対応する防御体系に関し
「迎撃に焦点を合わせた従来の防御戦略は（ＴＨＡＡＤ・パトリオットなど）迎撃体系の数量を考慮すると限界があるのは明らか」とし
「ミサイルが発射される前に遮断する『発射の左側』に焦点を合わせた総合的な防御戦略を推進すべきだ」と明らかにした。

これは発射準備→発射→上昇→下降というミサイル飛行４段階のうち
「発射」の左側にある「発射準備」段階で
ミサイル基地や移動式発射台（ＴＥＬ）を無力化することを意味する。

韓国軍が推進する
先制打撃体制キル・チェーン（戦略目標打撃）概念と似ている。
米軍は実際、１９９１年の湾岸戦争当時、特殊部隊を動員し、
イラク軍のスカッドミサイル基地を偵察した後、空軍の戦闘機が事前に打撃する「スカッド・ハンティング」を見せている。

オバマ政権は発展した軍事技術を活用し、この戦略を北朝鮮に適用しようとした。ニューヨークタイムズ（ＮＹＴ）によると、オバマ大統領は２０１４年、
米国防総省に対し、北朝鮮のミサイル試験発射を事前に把握すれば数秒以内に無力化するサイバー・電子戦能力を高めるよう注文した。
北朝鮮の大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）開発速度を大幅に遅らせるための案だった。

オバマ政権末期にはミサイル基地などをミサイルで攻撃する先制打撃も検討されたという。

トランプ政権も
２０１８年に米朝首脳会談が開かれる前には、
戦術核兵器の韓半島（朝鮮半島）再配備と共に
「先制打撃」を議論したと、ＮＹＴは伝えた～