ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)和井田製作所【6158】の掲示板 2018/02/02〜2018/09/03

>>999

『【買い】和井田製作所(6158)パワー半導体素材を加工する新製品開発。EV関連の一角として注目され商い増を目指したい。
中堅工作機械メーカー。ダイヤモンド砥粒を使い加工する特殊研削盤に特化。金型向けと切削工具向けが2本柱。新分野として半導体ウエハ向けの精密機なども展開。台湾工作機械大手・友嘉実業、シチズンマシナリーミヤノ(現シチズンマシナリー)、丸紅の3社と台湾合弁会社「和井田友嘉精機」を設立。研削盤の共同開発や販売網活用が狙い。米州は独自に保守・修理体制整備。欧州は独ハース社と販売提携し拡販に注力。
車メーカーとの取引は切削工具メーカーを通じて間接的ではありますが、パワー半導体に使われる半導体素材を加工するための製品を自動車関連メーカーと共同開発中で、EV車に必須とされるパワー半導体の需要の伸びは同社の新製品が必須になってくると思われます。
現在は非常に薄商いが続いておりますが、注目されれば日々の商いも膨らみ、株価上昇期待も。
世界的な景況感の回復を背景に企業の設備投資意欲が拡大しているが、それにつれて省エネルギー技術に対するニーズも高まっている。これが、電気エネルギーの変換や制御に使われるパワー半導体の需要喚起につながっている。また、世界的な自動車の環境規制の高まりを受けて電気自動車(EV)の普及が加速する方向にあり、ここでもモーター制御に必須となるパワー半導体の需要が大きく拡大することが見込まれている。』

上記は一年前のみんなの株式のコメントです。

下記は今年2月のみんなの株式のコメントです。

『早晩、パワー半導体の市場規模は3兆円を超えてくる見通しだが、中長期的にも成長トレンドが継続することは必至とみられ、同分野では日本企業が高い技術力とシェアを有することから、株式市場でも有望テーマとして光が当たり始めた。
パワー半導体を形成する材料で主流となっているのはシリコンウエハーを使用したものだが、シリコンウエハーの超薄化プロセスにおいて電圧の負荷で壊れてしまうなどの開発面での限界も表面化している。そこで、最近ではシリコンよりも耐圧、高速・高温動作などで優位性を持つ炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)を使用した次世代パワー半導体の実用化が進んでいる。特に、鉄道車両用インバーター装置向けなどをはじめ耐圧1キロボルトを上回る高耐圧用途ではSiC型の需要が喚起されるほか、家電など比較的低圧の製品分野にはGaN型が普及していく公算が大きいとみられている。』

これから長く株式市場の最大のテーマであろう【EV】に必須のパワー半導体のキーカンパニーとして高く評価される企業に変貌していくことは間違いありません。
株価的には上場来高値の4230円を目指していくことは勿論のこと平田機工のように5桁を超えてくることも十分考えられます。
またまた買い煽りと揶揄されそうですのでこの辺でやめておきます。
ホルダーの皆さんガチホールドで頑張って下さい。