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(株)岡本工作機械製作所【6125】の掲示板 2018/12/24〜2019/12/04

「当社の最終目的は、“岡本の機械で加工した部品”というベンチマークを定着させ、その部品で世界を制覇したい。」
(取締役技術開発本部長・伊藤暁氏;2018/01/21 お宝インタビュー!)

技術屋の言葉で“岡本の機械で加工した部品”と言い、それが“最終目的だ”という以上、従来無かった“技術的に識別しうる何か”をイメージしている筈です。
「許容公差」にもとづくバラツキが(実用上)無い部品、いわば完全に同一とみなすことのできる“クローン部品”は、部品加工の夢です。部品加工の世界で、従来無かった“技術的に識別しうる何か”といえば、これしか無いでしょう。研削加工でなら、その夢に迫ることができます。

私の妄想は、岡本工作機械の最終目的を、果たして“当てている”のか“大外れ”なのか?