トレンダーズ(株)【6069】の掲示板 2017/04/28〜2017/07/07
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>>605
2017.05.12リリース
トレンダーズ、PMP機能を提供するintelishと提携
PMP機能の追加により、統合的なデジタルマーケティングを提供
◆「コンテンツクリエイティブ×オーディエンス」の最適化を実現
当社は食品・飲料・化粧品・生活雑貨を中心とした大手メーカーに対し、SNSやデジタルメディア・スマートフォンを活用したマーケティングソリューションを提供しております。昨今ではメーカー各社の広告出稿のデジタルシフト、並びにEC進出の動きが加速しており、統合的なデジタルマーケティングのニーズがますます高まっています。このような背景を踏まえ、この度当社では、運用型広告を主軸としたデジタルマーケティング総合支援事業を手掛ける株式会社intelishと提携することで、プレミアムな広告枠を中心に限られた広告主がRTB形式で広告を出稿できるPMP機能の提供を開始し、デジタルマーケティングソリューションの提供領域を拡大いたしました。
これにより、トレンダーズの有するSNS・デジタル領域に特化したコミュニケーションプランニング及びコンテンツクリエイティブノウハウに、intelish社のメディアリレーション・PMPのプランニング・運用ノウハウを掛け合わせることで、「コンテンツクリエイティブ×オーディエンス」を最適化しターゲットへの確実なリーチを実現する、統合的なデジタルマーケティングソリューションを提供してまいります。また、メーカー各社へのPMP導入により、ブランドサイトやECサイトの来訪ユーザーの行動履歴をデータベース化することで、ターゲットユーザー分析や今後のデジタルマーケティングの戦略立案にも活用してまいります。
2017.05.11リリース
トレンダーズ、金融サービスに特化したアフィリエイト広告を提供開始
シニア向け記事制作×DMP連携で精度の高い広告配信を実現
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さらに、日本最大級のオーディエンスデータと高い分析技術を有するDMP(※2)会社である株式会社インティメート・マージャーのDMPを活用し、この記事のクリックユーザーの傾向を分析。その分析データをアドネットワークやDSP(※3)で拡張配信を行うことで、より精度の高いターゲティング広告の配信を実現いたします。 -
>>605
miuramiuraさんの書き込み
>>605
>>606
に付随して、以前でも紹介したことがあるのですが新規の方にもご紹介しておきますと、下記URLの電通が発表した「2016年日本の広告費」というレポートは、広告業界の企業に投資する上で必読のレポートだと思います。
トレンダーズがどういう業界のどういう位置にいて、どの分野で成長を成し遂げようとしているのかがわかります。
そして、トレンダーズは片山さんの言う「実際に成功してすばらしい企業に成長していく」に該当する成長の真っ最中であってほしいと思います。
そうだと判断したからこそ、短期で急騰したから売り抜けたとはいえ、片山さんは大量に購入したのだと思いますし、僕もそう判断したからこそ、安値になれば強気に拾おうと思えるわけです。
月曜日に上に跳んだとしても、昨日のような振るい落としはあるかもしれませんし、火曜日以降に下落の場面もきっとあるでしょう。上がりすぎたら売り方の佐藤さんがやってきて、きっと押し下げてくれますし。
資金の少ない方は無理についていかずに、そういった場面が来たときにINしていけばいいと思います。
成長のモデルが崩れなければ、という限定ではありますが。
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2017/0223-009179.html
miuramiura 2017年5月12日 14:50
片山晃くん(五月さん)11.38%保有(⇒その後売却。また持ってるかな?)
ぶろぐ「東証Project」
2015年04月29日12:35
パイの大きさには限りがあるという話
h ttp://blog.livedoor.jp/love_aeria/archives/51913522.html
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僕は一時期、アドテク関連の情報を徹底的に漁っていたことがありました。レオスに入った直後なので2年近く前だと思いますが、ユーザーがウェブサイトを閲覧した瞬間に、まるで株の売買のようなプロセスで広告が入札されているという話を聞いて非常に興味を持ったのです。
それで色々考えてみたのですが、最終的に出た結論は今回の引用記事と同じものでした。 企業のマーケティング予算という制約がある限り、どんなにアドテクが進化しようが既存プレイヤーとの奪い合いにしかならないと思ったのです。なので、投資アイデアとしてはそれまで横並びで成長してきたネット広告のプレイヤーの中で優勝劣敗が進むだろうというものになりました。
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今、売上高が10億円にも満たないようなアドテク系、マーケティング系のIPOが雨後の竹の子のように出てきています。 今はまだ規模が非常に小さいので、年率何十%という高成長をたやすく実現できますが、これがもう少し大きくなってきた時には必ず壁にぶつかることになると思います。
これらのうちの幾つかは、実際に成功して素晴らしい企業に成長していくと思いますが、それら全てに今付けられている企業価値を正当化するだけの業績が実現できるかと言うと、なかなか難しいような気がします。