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東邦チタニウム(株)【5727】の掲示板 2024/04/11〜

2021期首予想 33.7円(一株)
2021期末実績 51.9円(一株)
1.54倍上振れ、35.1%過小評価

2022期首予想 75.9円(一株)
2022期末実績 105.4円(一株)
1.39倍上振れ、28.0%過小評価

2023期首予想 40.8円(一株)
2023期末実績 69.6円(一株)
1.71倍上振れ、41.4%過小評価

2024期首予想 52.0円(一株)
2024期末実績 --.-
前期比25.3%減益予想

2020年度はコロナ禍のため業績予想を出せなかったが、それ以降会社は一貫して30%前後過小な業績予想を出してきた。
これは予測値の下限というべきで、業績予想とは呼ばない。
今は株式が会社予想に無理やり合わせて取引される傾向がある(AI利用による?)
会社が非常識な過小評価を提示することで、一般株主が非常な迷惑を受ける。
2023期首予想が前期比6割減の予想で、実績は3割減、配当は2割減で着地した。
会社の好業績を信じ買い進めた一般株主は、会社予想の極度の消極性により、一向に報われない。
配当を申し訳程度に上乗せするのは株主価値の向上と言わない。
株主価値の向上とは、株価を上げることである。
株価を上げず、一部大株主に奉仕するため株価を安値に止め置くなら、それは一般株主に対する背信である。
株価に対して最も大きな影響を与えるのは、会社の業績を最も良く知る会社自身の予想である。
これを常に過小に提示するのは、一般株主に対する誤情報の提供に等しい。
度を超えた過小評価は、謙譲を旨とする日本的美徳ではない。
株主に対する侮辱である。