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(株)大阪チタニウムテクノロジーズ【5726】の掲示板 2015/09/12〜2016/05/09

>>782

そうだよ。マザーズにはFFRIのように実態とかけ離れた時価総額企業など、ゴロゴロしている。
要はオンリーワン的技術や製品力を持っているか否かだ。
しばらく様子を見てから空売った分の始末をしたい。

  • >>784

    そうですね、ココの株価は実態とはかけ離れていると思いますね。現実的な株価はせいぜい800円ぐらいだと思いますよ。ただここは「4の商人」ですから戦争屋の安倍政権が改憲をやって底なしの軍拡に狂奔するようになると狂ったように株価が騰がる可能性があるからプレミアがついてるんですよ。

    大チタのチタンはクロール法という80年前から知られている方法で作られているわけで、製法そのものは世界中どこでもやられている陳腐な方法なんですね。スポンジチタンも何か特別な技術でチタンをスポンジ状にしているわけではなくて、クロール法でチタン金属を作る時にまずできるのがスポンジチタンなんです。そしてこれを加熱融解して板状のチタンに加工しているのです。

    ですからスポンジチタンは世界中どこでも作られているし、原料のチタン鉱石を輸入し費用がかかる電気分解で還元剤のマグネシウムを作っている大チタのチタンは一般産業用としてはとても海外とは競合できないんです。

    ここの技術は電気分解で高純度のマグネシウムを作り、独自の技術で超高純度のチタンを作っている点が軍需産業から非常に高く評価されている点なんですね。

    チタンは航空機用とかいいますけど、実際には航空旅客機にはチタンは数%しか使われておらず、超高純度のチタンなど必要がないんです。最新鋭の超音速爆撃機やステルス戦闘機など極限の強度を必要とする1機あたり1千億円以上もする代物を作っている「4の商人」たちが大チタの「超高純度チタン」を法外な価格で購入してるんですよ。

    戦争屋ブッシュがイラク戦争を2003年の3月に起こしましたけど、当初は大チタの株価は400円程度でしたし300円を割ったこともありました。ところがイラク戦争でアメリカが莫大な軍事費を消費するにしたがって大チタの株価はウナギ上りに騰がって15000を超えるまでになったんです。イラク戦争がベトナム化してアメリカが大赤字を出して軍事費を削減しだすと大チタの株価はどんどん落ちていったw

    アメリカはあまり当てにはできませんけど、安倍政権は改憲して底なしの軍拡をたくらんでいますし、日本も最近独自のステルス戦闘機をつくりましたから大チタの株は今後騰がっていく可能性はかなりあると思いますけどね。。。。