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住友金属鉱山(株)【5713】の掲示板 2024/05/09〜

24日のフィナンシャルタイムズ(FT)の報道によると、ピエールアンドゥランヘッジファンドマネージャーは「今後4年ほど経つと(銅価格が)t当たり4万ドルまで上がることができる」と予測した。アンドゥランは需要が供給を超えて価格上昇傾向が続く可能性があると見通した。彼は「電気自動車、太陽光パネル、風力発電所など世界的な電気化の傾向により銅需要が爆発的に増加している」としながらも「結局供給が追いつくだろうが、供給が需要をカバーするには5年はさらにかかるだろう」と見た。供給不足の見通しは、世界最大の鉱山企業であるオーストラリアのBHPが英国鉱山企業のアングロアメリカの買収を推進する過程でも垣間見ることができる。390億ドルから始まった買収価額は、3番目の提案では492億ドルまで買収価格は上がっている。