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パウダーテック(株)【5695】の掲示板 2015/04/29〜
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>>58
キャリアは今までも売ってきました。
キャリアと言っても種類がありますから、利益率の高い製品もあれば、利益率が低い製品もあります。
(下記参照)
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ttp://www.powder-tech.co.jp/products/lineup.html
四季報の記述を少し噛み砕いて書くと、
「複合機・プリンタ向けのキャリアが、利益率の高い高性能で高品質な新製品を発売し、発売直後から好調で採用機種も多い。2018年3月期もこの新製品の発売効果が続いて好業績を見込める。」
といった感じになります。
ここは複写機大手のほとんどに納入しているので、過去の業績を見て貰えば分かりますが多少の波はありますが安定して伸びています。
昔よりも利益率がどんどん良くなっています。
ここ3期は営業利益、経常利益、純利益は過去最高を更新し続けています。(今期達成すれば4期連続最高益更新です)
樹海 2016年12月22日 17:35
四季報読むと
【独自増額】メンテフリー・省エネのキャリア新製品が好ダッシュ。客先ごとの採用機種も広がる。数量と単価改善の二重奏。軽く償却増吸収。会社増額なお控えめ。15円配維持か。18年3月期も新製品効果続く。
【一貫生産】年明け柏・新棟稼働入り。能力再増強も検討。ただ柏一極集中不変。センサー向け磁性流体、血液検査キット用フェライトなど新分野模索。一部試作サンプルも
でも
キャリアがなぜ好ダッシュなのか分からないし、一過性のものなのかも分からない
そこでホームページ読むと
「乾式トナーに電荷を与え、この電荷によって感光体上に形成された静電潜像を現像する電子写真現像システムにおいて、トナーに電荷を与える方法によって、トナーのみからなる1成分現像剤と、トナーとキャリアからなる2成分現像剤に大別されます。
近年は、前述の高画質、フルカラー等のニーズに対応するために、2成分系現像剤が多く用いられており、この現像剤の性能が、複写機やプリンターの画質等の性能を大きく左右するコア技術になっています。」
とあるけど、なんとなく
トナーのみが消耗品だった電子写真システムがトナーと、キャリアが
消耗品になる様に書いてある。
この印刷システムが普及するとキャリアが、どんどん売れそうに思えるけど
理解これで良いのかな?