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大平洋金属(株)【5541】の掲示板 2019/10/31〜2020/12/23
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>>556
0.1で7億あってるね。昔の記事で出てたし
10年前の記事
ttps://moneyzine.jp/article/detail/184202
4年前の記事
ttps://www.iru-miru.com/article_detail.php?id=16972
1年前の記事もみたことあるけど、そこには8億って書かれてた。
自分で資料から直近5年平均調べてみたけど0.1で6.8億くらいだった。
去年だけが数値悪かったのが気になったが。
ただあなたの言う、2021年の環境で0.1で1~2億の理由がよくわからない。
2008年以降そこまで極端に低くなった年は見当たらないから。
もしかして鉱石価格上昇可能性による差とか含んで考えてるってことですか?
利益を推測するうえで影響が大きい順番が
一番 ニッケル価格、2番 鉱石価格、
3番 円相場 4番 販売数
販売数に関しては最高の利益がでた2008年3月期以降全部調べたけど、
影響度はそうとう小さいようにみえた。
だから今年の上半期はコロナで過去最高の減少幅だろうから
どれくらい影響でるか注目している。
あと鉱石価格のについてはどこ調べても見つからない。
去年のはみつかるが、リアルタイムまたは3ヶ月くらい前の価格、
これ知ってる人はURL教えてほしい。
ニッケル価格が上がると、原材料である鉱石価格も上がる可能性高いから。 -
>>556
ちょっとまった、さっきの書き込み勘違いした。
市況の上昇ってのは増収=増益だからね。
別にニッケル価格があがっても固定費あがるわけじゃないし、
-面で上がる可能性が高いのは鉱石価格。
過去記事と実際の利益数字みればわかる。
LMEニッケルに対する収益インパクトは
大変難しいですが、
2020年度の生産量28,533㌧/年レベルの
生産販売量があり為替(tts)が¥108.49/$
であった場合、
$0.1/ポンド=約7億円の増収になります。
これから営業利益にどれだけの影響になるか
です。
あくまでも生産販売量と固定費+変動費など
損益分岐点の状況と、契約形態の違う国内販売・海外販売の比率により構成されます。
従って2021年度の環境におきましては、
$0.1/ポンド=約1〜2億円営業利益増と推定しています。
通期予想が、売上333億円 営業利益▲7.6億円
ですので、営業利益黒字転換になると期待しています!
あくまでも期待を込めた推定です🌱