投稿一覧に戻る
大平洋金属(株)【5541】の掲示板 2019/04/26〜2019/10/30
-
>>170
太平洋でなく大平洋である理由は、発祥は戦後の財閥解体から日本曹達の鉄鋼部門から分離し日曹製鋼株式会社となり、その当時はステンレスの原料であるFeNiや鋳造、鍛造、産業機械やセラミックス等、多岐にわたり製造していた製造会社であったが、将来ステンレスが伸びると見越し、FeNi製錬に力を入れた。FeNiの原料自体は全て海外しかも太平洋に位置する国々から輸入するため、太平洋がふさわしいと考えた。その時の社長であった大矢根大器治の大を用い、又太平洋よりも大のほうがおさまりが良いことから、大平洋金属の社名となった。
daiboutou 2019年6月3日 16:16
社名・社章の由来をせっかく教えてくれたけど、わざわざ「太」でなく「大」にした由来が全く書いてないし、そもそも英名が「Pacific (metals)」なら日本語でも「太平洋」以外の何物でもない。社名を決めたのが1949年なら戦後のドサクサで登記所が間違ったのかなとも思ったけど、万博も開いた1970年に社名変更したのならちゃんと「太平洋」で表記してほしかった。