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小林製薬(株)【4967】の掲示板 2024/04/09
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>>952
ロバスタチンの添付文書には横紋筋融解症を発症することがある旨記載されています
しかし日本腎臓学会が行ったアンケートの中間報告では 紅麹コレステヘルプを飲んだ患者はファンコニー症候群を疑う所見が目立ち横紋筋融解症による腎障害は否定的と報告されています
紅麹が作り出すモナコリンK(ロバスタチン)が腎障害の直接の原因ではないのではないでしょうか?
にゃんこ先生 4月9日 11:48
今回は、撤退します。
被害拡大する「紅麹サプリメント」は“薬害”の可能性も!? 機能性食品学の専門家が「真犯人説」指摘
「ロバスタチンの添付文書(医師向けの使用上の注意)には、特に20mg投与時においては腎機能に影響があらわれる恐れがあるため、月一回の検査が必要であると記載されています。一方、紅麹サプリメントの裏面表示には“筋肉痛・脱力感・尿の色が濃いなどの症状が出た場合は(すなわち腎障害が起きたら)、ご使用を中止し、医師にご相談ください”とあります。このことからも、当該製品を摂取すると腎障害が起こることはある程度予測されていたのではないかと思います。特に今回亡くなられた方はいずれも70歳以上ということですから、加齢で腎機能が弱まっていた可能性は極めて高いと推察されます。そうした高齢者が”食品”だからと、安心して摂取し被害に遭った。そうだとすれば、ある意味で今回の事件は”薬害”ともいえるのかもしれません」(越阪部教授)