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小林製薬(株)【4967】の掲示板 2024/04/07〜2024/04/08

>>3181

入信から13年で会長まで上り詰めたのです

池田大作躍進の陰には塚本素山(つかもとそざん)なる人物が居ました

秘密工作を仕掛ける各国の諜報機関が宗教を利用するのは常套手段です

正しいか正しくないかではなく鶴の一声で組織や票を動かせるからです

統一教会をKCIA(韓国のCIA)が組織したことはアメリカの公文書(フレイザー報告書)で明らかになっています

池田大作が会長に就任した翌年である1961年に

塚本素山(つかもとそざん)を創価学会顧問として迎え入れると

塚本素山なるエージェントの力を借りて莫大な資金源を背景に

創価学会は政界への影響力を強めていきます

塚本素山が創価学会顧問に就任した二年後の1963年「東京都知事選挙」の際には

創価学会票が欲しい自民党は副総裁である大野伴睦が

塚本素山を通じて池田大作にコンタクトを取り

「60万票を自民党に入れる」との池田大作の一筆書きを大野伴睦に「僕が届けた」と

渡邊恒雄(読売新聞グループ代表取締役)が回顧録で語っています

日本新聞協会の会長を歴任した渡邊恒雄が

日本国憲法に定められた政教分離規定に違反したことを堂々と自慢話のように回顧録で語る

うちわやボールペンに候補者の名前を書いて渡しただけで公職選挙法で逮捕されるのに

日本国憲法を無視して宗教の信者の票を60万票も動かして新聞社のトップに君臨する

全てグル
全て一味

何をしても逮捕されない連中

いったい誰の為の政治なのか?

自民党と創価学会(公明党)連立政権の礎を築いたのが塚本素山なるエージェントなのです

銀座4丁目にある塚本素山ビル(プリマハムの大きな看板が有名)の竣工式(1960年6月1日)は異様な光景でした

来賓として岸信介(第56-57代内閣総理大臣)

池田勇人(第58-60代内閣総理大臣)

大野伴睦(自民党副総裁)

一万田尚登(日本銀行総裁)など

政財界の実力者が1000人も列をなしたのです

日本国憲法を無視して60万票の宗教信者の票を動かしても逮捕されないのが頷けます

塚本素山ビルの竣工式の来賓に岸信介(安倍晋三の祖父)が居たと書きましたが

  • >>3183

    塚本素山ビルのテナントには戦後最恐のフィクサーと言われた児玉誉士夫の事務所がありました

    そして安倍晋三の政治団体「晋和会」の監査事務所も塚本素山ビルです

    安倍晋三の死後に受け継いだ昭恵夫人に2億円以上の寄付が集まって

    相続税逃れと昨年末に一斉に叩かれた「晋和会」です

    政治家は政治団体を貯金箱にすれば一円も税金を払わずに相続出来ます

    安倍晋三が顧問を務めた「NPOささえあい」の住所も塚本素山ビルでした

    そしてこれらの登場人物は一見関係ないように見えて全て繋がっているのです

    戦争重大犯罪人(A級戦犯)として巣鴨プリズンに収監されていた囚人の中で

    起訴されずに無罪放免になった4人の人物

    一人は岸信介(安倍晋三の祖父)

    二人目は児玉誉士夫

    三人目は笹川良一

    そして四人目は正力松太郎です

    正力松太郎はCIAコードネームがPODAM(ポダム)

    読売新聞の社主であり初代原子力委員会委員長で「原子力の父」と呼ばれていました

    読売新聞を使って世論を動かし47都道府県に52基の原発を設置推進した張本人です

    情報公開法によりアメリカ自身が情報公開しているCIAエージェントの一人です

    だから前述したように読売グループのトップである渡邊恒雄が

    池田大作の一筆書きを自民党副総裁に運ぶのです

    「裏切り者みーつけた!」です

    昭和の妖怪と言われた岸信介(安倍晋三の祖父)は

    満州国のアヘン密売資金によって巨万の富を得た政治家の一人です

    日本の三倍の国土を持つ満州国は関東軍(大日本帝国陸軍)によって制圧され

    日本の傀儡(かいらい)国家と呼ばれていました

    中央の指令に背き暴走した関東軍の資金源はアヘン密売でした

    世界史の時間に習ったアヘン戦争のアヘンです

    覚醒剤よりも怖い本当に「人間辞めますか?」になってしまうヘロインのことです

    日本は一部の軍人と役人が中国の人々に対してアヘンを売ることで巨万の富を得ていたのです

    その額は現在の価値で30兆円を超えると言われています

    関東軍の命によりアヘン密売に深く関わっていた大蔵官僚の古海忠之(ふるみただゆき)は

    岸信介の忠実な部下でした