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(株)ACCESS【4813】の掲示板 2024/04/06〜2024/04/19

>>749

省電力や冷却なんぞうしろたまきんかき氷屋でちんこまめこぽんだあ‼️

QSFP-DDのサイズでメトロ網にも使えるプラガブルが充実してくると、従来型トランスポンダーよりも「プラガブル+ルーター」のほうが当然、優れたソリューションに映る。「IPと光の統合はこれまで以上に加速するだろう」(滝広氏)と予測する。
すると、ここでまた2つ疑問が湧く。

1つは、“トランスポンダはもう要らないのか”だ。これも結論は否である。

現状、プラガブルが有効性を発揮できる場所は限られている。「あくまでメトロエリア。または、ラインシステムの品質がよいこと。この2つがプラガブルが使える条件になる」。
これに合致しない領域や、ファイバーの利用効率を高めたいような場合にはやはり、プラガブルよりも安定して高い性能が出せるトランスポンダーが不可欠だ。つまりは、製品・技術の適性を見極めたうえで、適材適所にソリューションを使い分けるノウハウが重要。どちらも豊富なラインナップを持ち、使い分けのノウハウも持っていることが、シエナがこの業界のマーケットリーダーである理由だろう。

残る疑問は“IP/光統合は本当に進むのか”だ。IP/光レイヤーの統合ソリューションは数十年前から複数ベンダーが提供してきたが、未だに主流になっていない。プラガブルを本当に活かすには、IP/光統合が今ひとつ普及しなかった原因を解決する必要がある。
シエナはそれを、統合管理の仕組みに弱点があったと分析。克服すべく、「コヒーレント・ルーティング」というソリューションを提供している。これはIPと光伝送の最新イノベーションを含めたシエナの技術の粋を結集し、最先端のマルチレイヤー運用、自動化、サービスを提供するものだ。

シエナは、プラガブル向けにWL5n、専用装置向けにハイエンドな「WaveLogic 5 Extreme(WL5e)」を使い分けており、WL5eでは最大800Gbps伝送が可能だ。さらに2024年後半には、最大800Gbps伝送が可能なプラガブル向けのWL6n、1.6Tbps伝送に対応したWL6eもリリースする計画である。WL6nが登場すれば、プラガブルの活躍分野はさらに拡大し、「メトロとコアの中継にも使えるようになるだろう」(滝広氏)。また、WL6eを実装したトランスポンダーを使えば、東京大阪間で1波1テラ超えの超大容量伝送も可能になる。
WL5n/WL5eの技術は、すでにコヒーレント・ルーティングと題してIP/光統合に活用され国内市場で提供されており、近いうちWL6n/WL6eに進化する予定だ。現在の光ネットワーク構築・運用においては、プラガブルをいかに活用するかが重要なポイントとなっている。

ぎっこんばったんピストン運動で地球をまわせちんこまめこぽん❣️