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(株)ACCESS【4813】の掲示板 2024/03/30〜2024/04/05

悪坊主が優等生に改心した時の破壊的爆発力

財1単位追加した時、固定費用は一定(Y切片から水平)だが、新たに流動費用(人件費、原材料など)を要する だからS曲線(限界費用曲線)は右肩上がりになる 一方D曲線(限界効用曲線)は、新たに財1単位追加する毎に効用(満足度)は減衰する 例えばj真夏、海の家でコーラを飲む 最初の1缶はスカッとし満足度大 もう1缶追加して飲むと1缶目より満足は逓減する(限界効用逓減法則)  俗にいう飽きる だから D曲線は右肩下がりになる そしてS曲線、D曲線が交差する均衡点(E)において供給者余剰(利潤総額)と消費者余剰(効用総量)の合算である「総余剰は最大化」する 一般の製造業は流動費用がかさみS曲線の傾きは急(供給の価格弾力性小)に対してACCESのビジネスモデルはS曲線緩やか(供給の価格弾力性大)、ひとたび大きなムーブメント発生し需要が伸びれば一気に利潤は伸びていく 今回NTTと資本業務提携し、ここが有する圧倒的高品質の製品群の供給開始すれば業績はどうなるか 世界に波及していけばどうなるか 言わずもがな 5Nスポンジチタン、超純水装置同様、オンリーワン製品は「稀少性の原理」を最大限発揮する