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アイサンテクノロジー(株)【4667】の掲示板 2018/10/27〜2018/11/16

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sousuke 強く買いたい 2018年11月9日 21:23

補足資料を読んでみましたら、まあまあ納得できる内容ですね。

提携や上方修正を今回の決算で期待されてた方はガッカリしてますが、内容は現実的かつ堅実です。

原価率や営業利益率は改善されてますし、事業が失速している訳でもない。

前年度を上回る商談もすでに発生している。数字に出るのはもう少し先というだけです。
資料には今回の売上、利益は第四四半期に集中するとあります。

とりあえず、月曜からの個人の狼狽売りを消化しながら、もし2000円台前半まで売られたら久々にがっつりナンピンしたいです。
呑気なもので現物長期は次の波が来るまでに淡々と仕込み続けるだけです。

補足資料より一部抜粋しておきます。


当事業セグメントにおいては、高精度三次元地図、自動運転システム、自動走行実証実験、モービルマッピングシステムなどの受注から納品までに一定期間を要し、また工事進行基準の適用が困難な案件もあることなどから、売上、利益ともに、第4四半期に集中する傾向があります。

第1四半期決算に引き続き、当第2四半期決算においても当事業セグメントの営業利益は赤字を計上する結果となりましたが、引き続き、「積極的な受注活動の実施」「原価低減活動の実施」を行ってきた結果、当第2四半期会計期間において、当事業セグメントは営業利益を計上し、第1四半期会計期間の赤字を縮小することが出来ました。第3四半期以降も中期経営計画での当連結会計年度における20億円弱の売上計画の達成、ならびに第4四半期末までには黒字に転換することが可能と判断しています。
当事業セグメントの成長性についても、すでにご説明の通り、高精度三次元地図、自動走行関連の事業等、前連結会計年度以上の商談が発生しており、引き続き拡大傾向にあると考えております。


まあ、何の心配もいらなさそうですが、当面は個人が売り、大口が安く拾うという局面が続きそうですね。