(株)メドレックス【4586】の掲示板 2016/03/04〜2016/03/09
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>>998
NSAID のcox阻害による疼痛効果自体を否定するのでしょうか?
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>>998
> はい。50点。
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> >局所作用となる局所麻酔剤のリドカインテープは
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> それでは、そのリドカインテープの良し悪しを言う時に、あなたは血中濃度のデータからものを言いますか?
貼付剤でも添付文書に薬物間相互作用が記載されており,多量に貼付する場合は注意が必要です。患者への説明も大切となります。
「はじめに」貼付剤は,皮膚に貼付する製剤であり,テープ剤およびパップ剤があります。貼付剤には有効成分を局所患部に送達し,その患部の治療を目的とする「局所製剤」と有効成分の経皮吸収により全身作用を期待する「経皮吸収型製剤」があります1。NSAIDs含有貼付剤は,前者の「局所製剤」に該当します。現在,わが国ではNSAIDs含有貼付剤として,ケトプロフェン,ジクロフェナクナトリウム,インドメタシン,フェルビナク,フルルビプロフェン,ロキソプロフェンナトリウム水和物の6成分が承認,上市されています。医療用NSAIDs含有貼付剤は,医師・薬剤師の指導に基づき使用されるものですが,OTC医薬品でも数多くNSAIDs含有貼付剤が市販されており,個人の判断で購入・使用可能な状態です。本稿では,安全性の観点から経口薬と貼付剤の血漿中濃度に着目し,より適正な使用方法を検討しようと思います。
(Mレビューというサイトより)
13年蝉 2016年3月9日 15:29
>>994
はい。50点。
>局所作用となる局所麻酔剤のリドカインテープは
それでは、そのリドカインテープの良し悪しを言う時に、あなたは血中濃度のデータからものを言いますか?